スペック
ATH-12-SNC
クラス H級
全高 4285㎜
全長 2615㎜
全幅 2929㎜
乾燥重量 7555㎏
装甲厚 15㎜
GH限界走行速度 120㎞/h←ラビドリードッグでも108㎞/h
固定武装 11㎜機銃 アイアンクロー アームパンチ
解説(鋼鉄の軍勢より)
ラビドリードッグの雪上戦用タイプ。操縦者に高度な技術が必要とされるため、扱えるものが少なく、大量生産には至らなかった。
開発と特徴
マーティアル第3セクター(秘密結社)が開発したラビドリードッグをマーティアルが生産した寒冷地仕様。
ヒーターと断熱幕(上腕と太もも)、スノートリッパーにより雪上での戦闘力は高いが扱える者が少なく少数生産に留まっている。
実戦
本機の少数はラビドリードッグと共に惑星マグダレナに投入され北部基地バーナクルで数機が確認されている
モーニックの牙とバララント軍が防衛を務めるも解放戦線軍に敗北する。
余談
・ラビドリードッグ(ストライクドッグ)系ATで数少ないバリエーションモデル
・TVシリーズでは雪原は描かれず寒冷地仕様のATが登場したのは鋼鉄の軍勢が初めてだが、後のペールゼンファイルズには登場しなかった。