ユーニ・コルテク
2
ゆーにこるてく
『ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印』に登場するキャラクター。
街の酒場で働く純真無垢な吟遊詩人の女の子。
マモノと人間のハーフであるメフメラとは親友の間柄で、森で良く一緒に遊んでいた。
マモノとの混血を理由に、街人から良く思われていなかったメフメラを救ってくれたフリードに誘われ、討伐隊の戦力として戦う事になる。
小柄でフリードに全裸を見られても恥ずかしがる素振りを見せる気配が全くないが、これでもフリード達と歳は大差ないらしい。衣装は踊り子系が若干刺激が強めな程度で非常に健全なものだが女の子としてそれは如何なものか。
ちなみにダンサーにクラスチェンジさせると衣装を恥ずかしがる会話イベントが発生する。討伐隊はマイクロビキニとか裸マントとか紐パンとかつけてないとか、見てる方が恥ずかしい服装の人の方が圧倒的に多いのだが…
クラスはメイド系(加入時はバード)だが、いくらバードがメイドの派生クラスだからといって酒場でアルバイトしている歌うたいと、元王族メイド親衛隊(エリート部隊)の者やその王族の姫専属のメイドというメイドの中のメイドというべき人物を同列に扱うのは流石に無理がある気がするが、これでもユニークスキルを除く性能は他二人と共通。それでいいのか開発スタッフよ。
ちなみにメイドクラスは「料理」なるスキルがあるが、続編の会話によるとおにぎり等のごく簡単なものしか作れないとのこと。
ユニークスキルは「安らかなる歌声」で自分の手番が回ってきた時に相手のATKとINTを下げることがある。ちなみに永続。
歌を始めとする詠唱スキルの場合詠唱開始→発動で2回発動機会に恵まれるため、本人の設定通りディーヴァ(歌姫)として活躍させてあげるといいだろう。
もちろんメイドスキルもコネットと同様に扱える。…ただの歌うたいだけど使えるからバンバン使わせてあげよう。
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