闇文明のマスターは、光文明のマスターと戦った時、サッヴァークにはさほど興味を示さなかった。もしかすると、サッヴァークが人工的に作られたドラゴンであるという点と何か関係があるのかもしれない……。
カードとしての能力
宣凶師ツモドビル |
C 光文明 コスト1 |
クリーチャー:グラディエーター 2000 |
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
概要
DMRP-10「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」にて登場したクリーチャー。
蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガの同型再販の一つで、こちらは種族がグラディエーターになっている。
コスト1のグラディエーターはこのクリーチャーが初であったが、既にグラディエーターはマイナー種族になってしまっているため、大した活躍は期待できない。もし、生まれる時代が聖拳編の時だったら、聖皇エール・ソニアスや超戦攻賢者アギラの進化元として活躍できたので、あまりにも登場時期が遅すぎたクリーチャーだといえる。
そのためなのか、デュエル・マスターズ プレイスでは、聖拳編のカードを中心に収録されたDMPP-05「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」で実装されている。同弾で収録されたエール・ソニアスの進化元として運用されることが多かった。