歪みのことにさっぱり気づかないZero言峰は嫁が病死んでも相変わらず自分の歪みに気づきませんでした、何一つ繋がってねぇ、SNのクラウディアが自殺を覚悟した言峰のために、アンタには愛があるから生きてもいいのよって優しい嘘にせよ本気にせよ言ってるのがSNなのに、何をどーしたらZeroになるやら、そもそも言峰が自分を排除しようとしてたことを虚淵が知ってたかさえ怪しいわコレ

Zeroの原文「病み衰えた女の末期（まつご）の枕元で、綺礼は己が求め欲するものを悟ったのではなかったか。 コノオンナヲ、モット■■■■タイ、ト── モット■■■■スガタがミタイ、ト── 父も、彼女も、ともに深く言峰綺礼を愛し、信頼していた点で共通だ。 綺礼という人間の本質を決定的なまでに履き違えていた点で共通だ。」、『Fate/Zero』作中でのクラウディアは言峰の性質に気付かないまま病死していた。

病死という記述はパラレルだからではなくてZero世界でも自殺していたが、言峰が事実をねじ曲げて語っていたということにする、というのがmaterialに書いてあることだと思いますが。 hollowでも表向きは病死ということになってたが…という前置きはありましたけどね。本当にZeroのクラウディアが言峰の性質を理解していなかったなら、言峰が彼女のことを思い出した時に立ちくらみになったりはしないと思うんですよね。誰よりも言峰を愛した女というのがアイデンティティのキャラなわけですし。

SN言峰が十代の頃は自らの性質を理解し、奥さんの死因はsnだと「言峰の自決を止めるために目の前で自死」なので、ホロウのカレン母とも無理なく繋がった筈です（なのでそこはzeroの病死がパラレルかと、公式としても矛盾点は認めており）

何故言峰自身が自身の歪みを理解していたかどうかの話になっているのかよく分かりません。私はクラウディアが言峰の歪みを理解していたかどうかを話しています。そしてその答えはmaterialに沿うならYesになると思います。

はい。それは理解しています。 しかしあなたが話しているそれと私が言いたいことはいささかズレています。 それは私の訂正と抵触するものではありません。 Zeroの言峰とstaynightの言峰の違いについて話したいわけではありません。 Zero本文中のクラウディアの描写は、materialでの補足説明でほぼ否定されるような形になっているため、 Zeroのクラウディアが｢言峰の歪みを理解していなかった｣と書くのは誤りではないかと思います。

zeroの言峰はstay nightで語られている十年前の言峰とはちょっと設定に相違があります。stay nightでは第4次聖杯戦争が始まる前、奥さんが自殺した時には既に自分というものも完全に理解していましたから。

クラウディアが言峰の歪みに気づいていたかどうかの話ですよね？Zeroの綺礼は確かに自身の歪みに気づいていません。しかしクラウディアに関しては綺礼のモノローグで｢理解出来なかった｣と書いてはあるものの、その描写はZero/materialで正確ではないとされているため、クラウディアの相違点としてそれを記事に書くのはどうなのか？と思いました。

言峰の人物設定が全く違った所です、元々自身の歪みには気付いていて(皆が美しいと感じるものを美しいと感じない) それを間違っていると受け入れられず聖職者として足掻いていたはずなのに Zeroではギルに諭されるまで自身の歪みを自覚していなかった事になってますから、以降では聖杯が起こした惨事を見て自分の性質に気付きと描かれています。

変えるならZero綺礼の記事も一緒に変えた方が良いのでは？

Zero/materialはZero判定でいいのでは…？

奈須きのこの『竹箒日記』は「stay nightが目指したものとZeroが目指したものは別のもの。これを無遠慮に繋げてしまうと物語も空気感も破綻します。stay nightもZeroも違う作家が書いた違う物語だからこそ、互いを尊重しあえるものなんです。」と述べ

Zeroとsnで別キャラ扱いなのは理解していますが、 pixivのZero綺礼の記事では｢Zeroのマテリアルに、"当時の綺礼はかなり過去の記憶や事実関係をねじ曲げて語っている"という記述がある｣と記しているため、そちらに合わせるべきではないかと思います。

TYPE-MOON10周年記念オールキャラクター人気投票では言峰は『stay night』版と『Zero』版で2つ枠が用意されている。まだ、ufotableも「勿論わかっています。これは『Zero』の続編ではなく、『stay night』という新作です。」と応えている。

関連タグのZero綺礼の記述ですが、Zero綺礼の記事に合わせた方がいいのではないでしょうか？