・リコ・・・「確かに魔法学校で補修は喰らっちゃったけど、リコは授業態度そのものは真面目じゃないか？」という疑問ですが、これに関しては「プレッシャーがかかりすぎて心の余裕をなくして失敗しまくっており、”どうすれば今の状況を打破できるか”という試行錯誤や努力が出来なくなってしまった」という精神的動揺の所為での”魔法実践の勉強”に力が入らなかったという”仮説”を立てておきます。野乃はなが割と近いといえるかもしれません。寒冷地での魔法のかけ方の練習とかがいい例。

・星奈ひかる・・・頭の回転が速いし学期期間中は勉強に手を抜いてる描写はないひかるですが、彼女の場合”今年の夏休みでUMAに出会いすぎて自由研究に無駄に力を入れすぎその分他の宿題が疎かになってしまった”ため、”自分の好きなことがあると心をコントロールできずそっちにいれこみ学業そのものが疎かになってしまう”懸念があり（はるかのドレスづくり初期みたいなやつ）そのためにCランク扱いされてしまうのはやむ無しかもしれません。尤も本編中でも生徒会長に推薦され出馬した時に桜子さんとかなりの接戦を演じたことから、観星中のモブからは”少々ぶっ飛んではいるが学校の運営を任せられるほどの見識はある”と見なされてる可能性も否定はできません。

・花咲つぼみ ・相田マナ この二人は学習内容はノーブル学園ほどでないと思われる学校で、”トップクラス程ではないが上位をキープできる（つまりいつも勉強は手を抜かない）””夏休みの宿題も手堅く終わらせている”ことから、二人とも普通の時も休み期間も勉強で手を抜いたことは皆無なためAクラス入りという訳です。

・春野はるか この項目で最も評価が荒れやすいはるかでありますが、ノーブル学園の学習内容は中3~高１クラスであることが表記されておりそれについていき座間先生から「ノーブル学園生として少しは様になってきた」と褒められていることから、下手すると学力そのものはマナやつぼみを上回っている可能性すら十分あります。但し彼女の場合は”ドレスづくりにかまけすぎて一時期学業をサボってしまった”ものの”みなみに叱責されてからは反省し気合を入れなおしてリカバリに成功している”ため、一時期サボってしまったことはあったがそれを改め学業をサボることはなくなったのでBクラス扱いなのであります

色々キャラが増えてしっちゃかめっちゃかになってしまった感がありますが、もともとこの項目の評価点は、”どれだけ学業の点数が高いか”よりも”どれだけ学業に取り組んでいるか”に重きを置いて評価していた項目だと思います。自分も流されてしまった感はありますが（ララの評価など）各々その点も考慮していただけると幸いです。

gおっと氏は他記事でも話し合いにまともに応じようともせず荒らし行為を重ねており、まともに議論が通じることは期待薄かと思われます。春野はるか関連の記事を執拗に白紙化しているあたり、おそらくはるか（や当記事での行動から、えれな）がお嫌いなようです。

えれなについては英語力の高さは随所で示されていたこと、彼女の学力なら他地域の高校も志望できると担任から太鼓判を押されていたことなどから高いものと判断して差し支えないでしょう。他記事でもさんざん問題を起こしているgおっと氏ですが、えれなの記事でも学力についての劇中に根拠のある記述を独断で削除しており、その他自身の好みでないキャラの学力についての肯定的な記述を執拗に削除しようとしているようです。

夏休みの課題を問題なくさばいて先生から「少しはノーブル学園の生徒として様になってきた」という以上はるかは”明確にノーブル学園の学力レベルについていけてる”わけだから、Cの”適応対象保留レベル”はやっぱりおかしい。はるかをB（但し普通の環境ならAクラスの学力と捕捉）にするか、Cの表記を見直した方がいいと思います。 あとこちらのほうは異論ある方もいらっしゃると思いますが、ひかるのほうは「スタッフいわく頭はいい部類だし普通なら夏休みの宿題もこなせるが、今年はUMAに入れ込みすぎたせいでテンション管理に失敗してしまった。またアホの子過ぎる場合は生徒会長候補はづらい」という感じなのでBが妥当かも？（失敗しなければAだった） （要相談）

いちかは明確な失態はしなかったし最終話では外国で無難に過ごせてるみたいなので、可もなく不可もなくレベルを一時的に設けてそこに分類させていただきましたが如何でしょうか？

１/８の放送ではみらいはちゃんと計画立てて数学の宿題を自力で 終わらせていた。 はるかとみらいは「一時期は苦戦していたが後に克服した」ということで 資格セーフ組に入れるように記事を編成しなおした方がいいかもしれない。

はるかの場合、すぐリカバリー出来たし夏休みの宿題もきちんと提出して「少しはノーブル学園の生徒らしくなった」と言われているから、ノーブル学園のレベルについていけるだけの学力がついてきたとみていいんではなかろうか。

＞そんなことになりたくなかったら、岩佐校長のポリシー「学生の本分は学業」ではないが、勉学を日頃から勤しむべきである。 つまり命を削ってでも勉強しまくれ、人生を楽しむなということですよね？