>ORAS最終シーズン 見るべきものが間違っている、ということですね。 確かにORASでは「控えめ臆病」の特殊ガルーラはほぼ存在しません。 これはXY→ORASに移行する過程で『ガルーラの地球投げが使用禁止になった』という事情があります。 特殊メガガルーラは弱点を突けない相手に対しては地球投げ、という択があったからこそ強かったので、 地球投げを使えないORASでは消滅してしまいました。 消滅後の統計を見て、ORASで存在しなかったのだからXYでも存在しなかった、というのはありえない類推かと思われます。 例えば『対戦考察wiki』は編集者が多いので、使われないマイナー型は早々にメモに移されますが、第六世代のwikiの中で最もよく見られているガルーラのページにおいて10年近く主要な型として保存され続けている時点で、『存在が疑わしい』とはいえないと思います。 ちなみに襲爪rai斬氏がいうような『投げ型』という型はありません。地球投げは定数ダメージなので特化すべきパラメータがなく、型を作れません。（Aに振らない分をCに振り分けるなら特殊型、耐久に振るなら耐久型。Aに振って地球投げを持たせるなら、殆ど役に立たないサブウエポンになります） 同じ第六世代でもXYをメインに遊んだ人と、ORASをメインに遊んだ人で印象が違うのでしょうね。SM以降から入った人は、メガガルーラ自体そこまで壊れてると思わないでしょうし。 じゃあ第六世代の中でもXYだけに特化した記述をする意味があるのか、と問われれば、全然ないですね。 特殊型は確かに存在しました。けれどピクシブ百科事典でその知識を継承する必要がない。と仰るなら、そうなのでしょう。他の場所でも得られる知識です。

特殊メガガルーラが考察はされたものの、そこまで居たと言えるかは疑わしいです。 投げ型で特殊技が採用されたり、物理型に冷ビのみなどサブウェポンとしては特殊技が持たされましたが、 前者はメインが地球投げであり、後者は無論物理型にすぎません。 実際ORAS最終シーズンの全ルール総計しても、完全に特殊型になるであろう 控えめ臆病は合わせても1%すら居ません。 以上のことから特殊メガガルーラはここまで大々的に書くには当たらないと考えます。 どちらかというと非接触ならひみちかや岩雪崩、地震の非接触物理型の方が…