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ODIN
2023-04-06 19:15:00
共和国の高速ゾイド部隊に苦戦を続ける帝国軍は、ヘルキャットにあったコンセプトの継承機として、ライトニングサイクスを開発した。オーガノイドシステムを限定的に使用する事で、従来すら凌ぐ性能を発揮。その代償として機体の大型化、生産性の悪化を招くも背部のパルスレーザーライフルによる遠隔攻撃、機動性を駆使した撹乱により、セイバータイガーの支援に留まらず、帝国高速ゾイド部隊の主力機として採用された。アニメに降臨した機体は、アーバインの機体・コマンドウルフの戦闘データを移植した機体。ルドルフ皇帝、ルイーズ大統領救出目的で出撃するも、コマンドウルフの戦闘データが機能を見せず、放置すれば最悪機体分解の危険もあった。それでもアーバインの叫び、気迫により同調、外装をパージし音速に移行。コントロール下のゾイドを撃破し、二人の救出を果たした。この時、キャノピーの色が変化してから外装をパージしたとあるも、本来は外装をパージした後にキャノピーの色が変化した。