内容を支持される理由は分かりました。それらはおそらくキャラクター個別記事ならばこの記述の仕方も受け入れられる場所は結構あると思います。　しかしながら、可可＆恋の描写尺も、すみれ弄りネタもラブライブ!歴代シリーズだとよくある作風なのです。ご指摘の「急変している、一貫性がない」の意見もやはりTwitterやYoutubeでそこまで目にしないため、問題にするレベルの一般的な意見にはできないです。私が最も内容に賛成できない点は、プロジェクト概要と変遷を感想ゼロで説明していたのみの当記事で『長所』もなしに短所だけを長文で並べるのが過剰だと感じたからです。

稲羽氏へ。申し訳ありませんが、私はその記載に関わっていませんので、詳細にお答え出来ません。ですが、述べられるとすれば『描写不足』だと思います。例えば『かのん×可可』の場合は実質『初回から３～４話またいで丁寧』に描写してますが、『可可×葉月恋』は『葉月恋の真実を知った途端にこれで充分』と言わんばかりになっていますから、見る人によって「急変している・一貫性がない」と見られても仕方ないのではないでしょうか？。それに放送枠の都合もありますから、描写の見せる・見せないの取捨選択もせざるを得ない結果だと思います。

その作品から得られた事実という内容が、Twitterでもあまり見かけない内容なのですが。たとえば可可の箇所は「行動力が高い」が、入部前のかのんと生徒会選時のかのんとで彼女の推し出し方が違う、恋への接し方が入部を機に急変、という旨の記述になっています。しかし途中で立ち位置が大きく変わった人物との付き合い方の前後を、一貫性がないと指摘するのは一般的な結論ではないです。

「ツイッターを見るだけでも多々ある」としますが、多々あると言うのはそれだけ『作品に触れたユーザーの総意＝客観性・公平性が保たれている』にならないでしょうか？。仮にツイッターでの意見が極少数ならば『個人の主観』になりますが、既に貴方の指摘通り『見るだけで多々ある』のは複数人数の同一意見となります。その事実に当てはめますと、『その事実を無視して削除する貴方が少数派＝個人の主観を振りかざし押し付けている』になりますが？。

あなたは「厳然たる事実」のつもりで書いているのかもしれませんが、ちょっと見ても、「一度センターを頼もうとしたかのん達も同意しかけ、センターこそ取れたものの引き続き理由無き冷遇が行われている」（すみれ）―その後に納得したセンターを引き受ける展開だった以上、冷遇を脱したという見方はツイッターを見るだけでも多々あります。この一つを見てもあからさまに一個人の意見であって、到底客観的な「事実」などとは言い難いものです。もちろん完全な主観を脱した客観的な文章など不可能だとしても、そういう理由で許容される域は超えています。何か主張したければ個人の意見として自分の投稿作品やブログ、ツイートなどでなさってください。

『幻人』氏に通達します。当方は『作品から得られた厳然たる事実』を記載しているだけです。それを『個人の主観』と言われますと誰も何も書けません。逆に問いますが『個人の主観のない、客観的な文章』とはどのようなものですか？。実例があるならば『公式ホームページにある情報だけの転載』になりますが、それでは法に抵触する恐れがある上、この記事そのものがに必要性が見出だせません。

そもそも「目に余る乖離や矛盾があるのは事実」ということ自体があなたの意見です。こちらにも許容範囲というコメントが寄せられています。審議すべきが余談の「削除」か「必要」かというのはごく些末な話でしょう。実質揚げ足取りのレベルです。

目に余る乖離や矛盾があるのは事実ではないでしょうか？。それに『幻人』氏は行動は『自分の不要は他者に押し付け、逆に他者の必要を無視』しています。以前も書きましたが、『幻人』氏がコメント欄審議を訴えるのでしたら、まず『余談』の削除そのものを審議すべきです。それもしないでそのような事を述べられても、正当性も説得力もありません。更に「指摘が冗長」と言うユーザーも居られますが、これは『事実を余す事なく記載している』のであって、そうしないと納得しないユーザーが居る為です。

誤字修正。「収集」→「収拾」でした。

九頭龍怖さん、まず「複数のユーザー」といってもあとはモンターク仮面さんお一方だけですから、それで必要性が担保されたとは到底言えないでしょう。さらに言えば「作品批評」というのはそもそも個人の主観が入るものですから、それを排して客観的な記述を心掛けるようにという呼びかけまで個人の主観扱いされたら何もかもが個人の主観ということになって収集がつかなくなります。ご自身の投稿作品には過去に同様の問題を起こして削除された内容を転記したものもおありのようなので、「余談」で触れたようなことを主張したければそちらに記載することが望ましいと考えます。

私はスーパースター!!関連記事は編集に関わっておりませんが、その『余談』項は推測のみの独自考察とキャラクター批難ばかりで助長に感じます。議論のテーマである(短所に対する)「長所」に当たる記述がそもそも存在しませんし。私も本作のアニメを観て違和感に思うシーンは多少ありますが、ラブライブ!ではよくあるギャグやシリアスの描き方ですので作品の代表記事で特記する内容とは思えません。

この手の辞典は事項を客観的に、簡潔で分かりやすい表現で説明する場であり、コンテンツの長所を持ち上げる場でも、短所を批判する場でもありません。まして今回の「余談」は表現も冗長であり、辞典にふさわしいとは思えません。このようなことは、個人のブログなりツイッターなりで書けばいいだけの話です。 仮に、「えっ!?　こんな要素があったの!?。騙された！」と感じるユーザーがいたとしたって、そのように感じるのはその人の勝手であって、他人がそんなことを心配するのはおせっかいというものですよ。

追記します。作品の長所と短所はそろって明記すべきだと思います。長所だけ明記するのは『汚いものに蓋をする』行為と同義ですし、実際にコンテンツに触れようと事前に調べる際、長所だけ見て作品に触れた時に短所を知って「えっ!?　こんな要素があったの!?。騙された！」と感じるユーザーも居ると思います。

複数のユーザーによって加筆・追記されている以上、キャラクターの矛盾した言動が明らかになっている証左ではないでしょうか？。最初に『余談』の詳細を削除しました『幻人』氏は「詳細を書け」と仰るから記載させておきながら、「百科事典で作品批評するな」とそもそも聞き入れる０ではないのですか？。更に「個人の主観」とありますが、幻人氏の「百科事典で作品批評するな」こそ『個人の主観の押し付け』な上に、コメント欄審議を訴えつつも、自らはそれをせずに『余談』そのものを削除する『幻人』氏のダブルスタンダードこそ、批判されるべきではないでしょうか？。

なにやら編集合戦が起きているようですが、私もこの「余談」の部分はあまりにも冗長であり、しかも個人の主観にもとづく記述が多いため、「不要」という見解を支持します。