東京創元社から刊行された「銭形平次」シリーズの作品集『櫛の文字』（http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488407216）の説明文にて「ミステリに特化した」と記載がありました。 この事から「捕り物帖」＝（犯人取り締まり劇をテーマとした）時代小説／時代劇に過ぎないと認識、刑事小説/ドラマを一律推理小説/ドラマに押し込む真似は出来ないのと同じと見なし、純推理小説としては当該の回が存在するに過ぎない方向に修正しました。

そりゃ、勝手していますよ。と言うより、SNSな「社会」なお付き合いとは、努めて関わり合わないようにしている、とでも言いましょうか。「推理小説なんて、いや、（文芸）小説なんて誰が読んでいるんだよ（「分からない事を口走ると"社会に迷惑掛けた"容疑で消すぞ」）」とか、そもそもが誰が相手の話と思っているのか、読者は叩ける相手に喧嘩売る掃き溜めではありません、と困惑するばかりです。

「編集内容」にも書きましたが苦情は出版社までどうぞ。最後は読者当事者各一人の世界に未読者外野を納得させるなど無理なのですよ。 批判的意見を受け止めるのは出版社の立派な業務です。

え？　どうなるのですか？　埋められるのですか？　「正義のヒーロー」が唯の犯罪者（殺人犯）として堀に放り込められる対価なら（ミステリ）読者冥利に尽きますけどね、と返せられるものです。

今後は「日本語」ではなく「我々『市民』に勝手を働けばどうなるか分かっているな」でお願いします。

日本が保証している「自由」とは何か。（個人の趣味に）模範生を強要されることのない自由です。

嫌われ者を殺せば逮捕されます。

法と人気者ならどちらを選びますか？

日本語ってこんな意味のわからない言葉だっけ

私物化潰しの為に「独裁者」をリンチした、に一体どのような大義があるというのですか。

だからお前を否定して、無理にでも「公共」を律すると言うなら、まだ「独裁」なのだとご理解を願います。

誰もいなかったまでですし、恣意的な腹いせ削除でこそ拾う必要はありません。

試合の開催に必須は選手であって観客ではありません。無観客で成し得てこそ一人前なのです。 客に履き違えたフーリガンの排除は、試合の円滑な開催・運営と勝敗の決定を望んだ、それこそ選手の意志とご理解を願います。 観客が選手を、試合を代行する用意があるというならともかく、選手を見て試合そのものを妨害するというのならば、客に頭を下げる選手だとは思わぬ事です。

低質な正義のヒーローには辛酸を舐めさせられるばかりです。

「SFミステリー」と「青春ミステリー」記事作成に定義に足る理由をご自身がお示しください。私の意図は、あくまで「書けない訳ではないが記事乱造にまで記事を夢見させはしない」と言うものです。

定義の後に実績、ですね。失礼しました。

定義の前に実績があるのであって、実績を前に定義を今作る（でっち上げる）のではございません。

自国文化贔屓は大いに結構ですが、まず第一優先にあるべきだという考えは、海外文化の輸入→模倣から始まった、それこそ日本の推理小説への挑戦状とご理解を願います。

唯でさえ海外文化という前提がある推理小説で、尚日本ローカルを模索し出しゃばり、実力行使に強行せしめた荒らしの前に、私一人の篭絡・棄損による姑息な編集内容無効工作・懐柔の話だとは、ゆめゆめ思わぬ事です。

2021年版「このミス」で「コナン」が表紙掲載、原作者巻頭インタビュー。推理作家・脚本家として「コナン」に関わった辻真先がインタビュー掲載。ネットユーザーの個別自尊心と（推理）漫画をも包括する業界の事実関係。どちらかを選ぶかは言うまでもないでしょう。