将来への期待の話をするなら、最も閲覧数が多くなるであろう本記事の下にあらゆる関連記事が下がる構造であれば、編者の意識も下位分類に向きやすく、整然としたツリー構造の維持も促進されるかと思いますが。 上下にツリーが分かれてると、ツリー構造を熟知した編者でなければ適切な分類ができませんよね。

「この記事はもっと良くできるな」と思うことと「よっしゃ直したろ」と思うことは別ですよね。あなたも「このような利点」を主張しながら、実際にそのような活動は行っていないわけで。

「でっち上げ」もそうですが、「付き合ってあげなきゃいけない」だの「議論に値しない」だの、間違えといて「差し上げます」だの、相手を上から目線で門前払いするだけでは議論は前進しません。 まあ「自分でやるのが面倒だから」と、異常事態だと考えているのに何もしないあなたに積極性を求めるのも筋違いでしょうがね。

そして、実際に差別化が行われているとは一言も言ってません。このような利点があり、「区別なく年号記事のツリーに組み込む動き」を改めて、あなたの言う「異常事態」を解決する1つの方法である、ということです。 その区別の基準ですが、同じシリーズの他作品への「間接的に関与」を考えだしたらキリがありません。ガンダムシリーズは宇宙進出・機動兵器同士の戦い・人間の相互理解（いわゆるニュータイプ）が主題ですから、キャラクターや組織ではなくそれら関係の用語に限定する、というのも1つの手です。

まず大前提として、「他のアナザーガンダムがやっているから本作も倣うべき」と「本作含めたアナザーガンダムは共通点があるから揃えるべき」を混同しないでください。

要約して差し上げますが、「1作限りの用語と差をつける形で、作品の兄弟記事になっている用語はその世界観にまたがるもの、という重要度が一目でわかるので便利です」という主張があなたのでっち上げだという話です。実際にはそのような活用はされておらずそのような利点も存在しません。

確認しても誤脱は一箇所しかないですし意味が不明になるほどのものではないと思いますがね。全体的に意味が不明だというならそれはあなたの問題です。

どっかで聞いたようなセリフを入れようとするのは勝手ですが、日本語がおかしくなってます。お手数ですが書き直していただけますか。

現実には区別なく年号記事のツリーに組み込む動きの方が強いため、主人公はじめ編者の注目を浴びやすいキャラクターはことごとく年号ツリーに移され、脇役ばかりが作品記事の直系に残留し子記事欄ででかい顔をしているという異常事態になっています

そもそも世界観を厳密に共有する都合「1作限りの用語」などというものも厳密には存在しないのですよ。ある一作品にしか登場しない人物であっても、その世界観に住まう以上は他作品の歴史にも間接的に関与しているのであり、何をもって「1作限りの用語」とするかの基準は編者の主観に委ねられるため一貫した区別は不可能です。

あなたの最後の真っ当な主張は「1作限りの用語と差をつける形で、作品の兄弟記事になっている用語はその世界観にまたがるもの、という重要度が一目でわかるので便利です」ですが、実際にはそのような差別化は行われておらず、この利点はあなたのでっち上げです。

捉え方の問題というならあなたの捉え方の問題ということでもありますね。不適当だというのはあなたが不適当だと考えるだけです。 あなたが永久に「他がやってるから」論を継続するから付き合ってあげなきゃいけないんですよね。「他がやってるから」「他の人が考えてるから」と言った主語の曖昧な議論から脱し、実用性にの観点から議論ができるのであればこんなに嬉しいことはありません。、

後半については、Gレコはそもそもアナザーに含まれるかどうかのレベルなので、アナザーに含まれるシリーズについての議論には不適当です。 それに〔2022-07-17 23:50:20〕で「他がやってるから」は反論として認めない、と自分で言ったことを忘れてます。

前半については、例えば「Z計画」「ネオジオン」「UC計画」「フォーミュラ計画」「ザンスカール帝国」と変わっていく宇宙世紀に対して、アナザーはシリーズを通してメインとなる組織や技術形態が同じであることがほとんど、または記事になっている作品が1つだけなので、捉え方の問題です。

年号がアイデンティティという点についても議論がありますよね。例えばGレコはUCと地続きである点からアナザーに含まないという主張も少なくないですし。ニコ百やアニオタwikiでは作品名で紹介されており、これほどまで年号を意識した羅列の仕方は渋百以外で見ません。

そのような区分が積極的にされてるようには見えませんが。一作限りの機体や人物であっても目に留まったものは区別なく年号タグの下位区分に突っ込まれ、作品の子記事として残ってるのは瑣末なネタ記事や編者の目に止まらなかった脇役の記事ばかりというのが現状です。

悪く言えば「ごちゃ混ぜ」でしょうが、1作限りの用語と差をつける形で、作品の兄弟記事になっている用語はその世界観にまたがるもの、という重要度が一目でわかるので便利です。 そもそもアナザーガンダムの作品にとって年号は宇宙世紀と区別する、言わばアイデンティティのようなものですから、他の用語と同列に扱うのも不自然です。

作品記事の子記事を綺麗にしたいなら、作中用語は全てアドステラの下に下げればいいでしょう。アドステラの子記事でさまざまな用語と関連作品タイトルがごちゃ混ぜになってるより綺麗です。 「自分でやるのが面倒だから」以外の理由はひとつたりとも存在しません。

それと「自分でやるのが面倒だから」以外で、アナザーガンダムの他のシリーズについても同じ方式にしない理由はあるのでしょうか。

それと「自分でやるのが面倒だから」以外で、アナザーガンダムの他のシリーズについても同じ方式にしない理由はあるのでしょうか。