ワールドエネミーの戦闘力はカンストプレイヤーが40人ほど連携して挑まないと討伐できないレベル。八欲王・六大神はモモンガと同じプレイヤー存在とあらためてワールドエネミーの駒である神人の口から明言された。また人類最強とされる大国スレイン法国は六大神を奉っているが、必要悪の暴力装置であるところの聖典組織や教会に4名の神人が潜んでいるとのこと。神人はある日、神＝ワールドエネミーの神託を受けて使命に目覚める。神人の神＝ワールドエネミー＝九曜の色喰い＝DMMORPGユグドラシルのラスボス。九曜の色喰いは竜王とも敵対関係にありMass for the deadで挑んだツアーが討たれたそうです。

スマホアプリ『Mass for the dead』でオーバーロード作中世界＝転移後の世界（仮）にDMMORPGユグドラシルのラスボスでありワールドエネミーである九曜の世界喰いが存在することが明かされました。 そのためドラゴンロードはオーバーロード最強存在では無くなってしまいましたが、ドラゴンロードの正体についても示唆されましたね。 またプレイヤーアバターの子孫とされていた神人ですが、本当はワールドエネミーの触覚だったようですね。 つまり転移後の世界（仮）の真実はDMMORPGユグドラシルのプログラムシステムが改変して維持している仮想現実なのでしょう。 これがAI暴走なのかそれともユグドラシルを掌握している何者かによる電脳拉致誘拐テロなのかは未だ不明。 ですが、ユグドラシルプレイヤーというか鈴木悟たち現実世界の人間はみな脳にマイクロナノマシン注入したり人工心肺で生きている半サイボーグですのでもはや攻殻機動隊です。