膜蛤のコメント
まくはまぐりのコメント
膜蛤は、かつて中国共産党中央委員会総書記を務めた江沢民をパロディにしたインターネットのミーム、その中で「膜」の漢字は「膜拝む」という意味を取っているが、「蛤」は江沢民がガマの鏡をよく身につけていることや、江沢民の顔がガマに似ていると考えていることに由来している。「膜蛤」のネットユーザーは「蛤丝」(ガマのファン)などと呼ばれ、江沢民の多くの言動を真似して「膜法」と呼んでいる。この風潮が中国大陸の伝播は、2000年に江沢民は香港の記者を怒鳴りつけた事件を起点に、2014年以降が大流行している。