作者です。まず、規約に抵触した記事作成をしてしまったことをお詫び申し上げます。その上で、細部を編集していただいた皆様に深く感謝いたします。当作品がヘイト創作と扱われているようですが、確かにそう指摘されてもおかしくないのかもしれません。誰だって、自分の気に入ったキャラクターが酷い目に遭うのは見たくない。私だってそうです。ではなぜブログで、あそこまでの決意を表明しているかについてですが・・・現実の残酷さと、それに抗おうとする登場人物の力強い姿を描きたいのです。「ファフナー」や「ぼくらの」のような、暗い展開の中にも読者が勇気づけられる作品にしたいのです。そのような作品として成り立たせるために、オリキャラを完全な悪役にしました。既存のキャラを最大限に配慮した結果、このような事情になっております。既存のキャラクターがどんな場面に直面しようと、悪役として描かれるキャラがどんな手を使おうと、結果として既存の主役級キャラクターが輝けるように・・・そんな作品を目指しております。長文、失礼致しました。