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ローキック(ポケモン)の編集履歴

2014-01-12 12:16:06 バージョン

ローキック(ポケモン)

ろーきっく

ポケモンの技の一つ

ポケモンの技以外の意味はローキック参照。

データ

初出第五世代
いりょく60(第五世代)→65(第六世代)
めいちゅう100
PP20
タイプかくとう
わざ分類ぶつり
攻撃範囲相手1匹
直接攻撃
備考攻撃後、100パーセント相手の素早さ1段階低下
わざマシン47(第五世代)
英語名Low Sweep

概要

ポケモン第五世代で登場した技。追加効果の強力さの割に威力が60とそこそこ高く、命中率も安心の100、PPも多めなのが特徴。

シナリオでダゲキを使用した事あるものなら、序盤でこの技にお世話になった人も多いのではないだろうか。


対戦では主にダメージそのものよりも交代読みで出てきた相手に撃ち、そこから先手で返り討ちにする目的で使われる。

格闘タイプには70~90の中速が多く、70族でも最速ならばローキックを一回当てるだけで最速130族に先手を取れる。

耐性にもよるが弱点の飛行タイプですら交代読みローキック+岩技で完封されてしまう事がめずらしくないのだ。

さらに夢特性テクニシャンのキノガッサが使えば、威力135の格闘技と素早さ一段階ダウンが同時に飛んでくるという恐ろしい事態になってしまう。残念ながら第六世代からは威力が65になり、テクニシャン補正から外れた。


ちなみにポケモンをやってる外国人にこの技を指して「ローキック(Low Kick)」と言うと、けたぐり」と勘違いされるので注意。

海外では第一世代からすでにけたぐりに「Low Kick」と名付けてしまっているため、新たに「Low Sweep」と名付けられている。

関連タグ

わざマシン一覧 ローキック けたぐり

がんせきふうじ こごえるかぜ じならし

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