CV：相川奈都姫
人物像
PPSE社の会長であるマシタの筆頭秘書。眼鏡の美人。
容姿端麗で頭脳明晰な才女であり、PPSE社の経営にも関わっている。
普段は凛とした態度でマシタの無理難題や悪ふざけにも難なく対応し、マシタの飄々とした態度に合わせて時として手球にも取る。
世界大会においてレイジの存在に恐怖したマシタの意志に従いイオリ・セイとレイジが大会で勝ち上がってこないよう妨害の策を立案・実行する。
また忍装束を纏い密偵を行っていたニルスの気配に気付き、更にニルスにスポンサー契約を持ちかけた際には、天才少年と呼ばれたニルスに対して互角の駆け引きを行うなど、会長秘書としての有能さが伺える。
さらにガンプラマフィアと繋がりがあり、レイジの妨害に「C」を雇うなど、彼女自身も謎が多い。
しかし、その一方で妨害策はセイたちに元野球選手であるルワン・ダラーラをぶつけて野球勝負の果てに敗北させようとするなどと言う、遊んでるようにしか見えないややズレた一面もある。おまけにその策は失敗に終わった。
また、セイたちとニルスとの戦いでは、互いにガンプラがボロボロ寸前になったところで試合を強制中断。これは、満身創痍のニルスの戦国アストレイ頑駄無が倒されることを防ぐ意味合いがあった模様。加えて、制限時間わずか1分という補修作業を課すことで、セイたちが補修に間に合わずに失格となることも狙ったと思われる。しかし、セイたちはその場では失格にならず、さらにこの補修作業時間を与えたことが仇となり、強化されたビルドストライクに戦国アストレイは敗北してしまうのであった。その際のベイガーが見せた姿がこれ↓である。
･･･有能に見えて、肝心なところでポンコツなのかもしれない。
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グレイス・オコナー←似てる人。
