概要
男鹿とは小学生の頃からの幼馴染で、常日頃彼に振り回されている。
ベル坊の素性を知る数少ない人間の一人。
女好きのフェミニストだが、彼女は(おそらく男鹿のせいで)今までいたことはない。
喧嘩は強い方ではなく、作中でも自分で手を加えることは滅多にない。
男鹿の喧嘩に巻き込まれて捕まる、殴られる、逃げるなど不運な立ち位置でもある。
逆に策を練る方が得意で、アランドロンには軍師として扱われている。
男鹿が名を上げるにしたがって周囲から一目置かれる様になり、
男鹿に唯一つっこみを入れられる男「智将古市」と名が広がっている。
ファンからは智将をもじって「恥将」と呼ばれることも。
登場人物中での一番の常識人であったものの、
話が進むごとに変態的な側面が大きくなりつつある。
アニメはもっとやらかしてた。
最近アランドロンが古市の家族に三つ指をついて挨拶したため、
家族の間にホモ疑惑が上がっているのが悩みの種。
家族構成は父・母・妹の4人家族である。
関連イラスト
関連タグ
一般タグ
カップリング
悪魔×古市(BL/NL)
コンビ・トリオ
その他
バブ204ショック※ネタバレ注意
バブ207ショック※ネタバレ注意
ネタバレ
以下、コミックス未収録のためネタバレ注意。
バブ205にてベヘモッドがほのめかせていた伏線が、
しばらく後のバブ235にて回収された。
魔力は普通の人並だが『複数の悪魔と契約できる天凛の才』があるということが判明する。
そのため、同話にて多くの柱師団の幹部達(少なくとも10人以上)と
並列契約をしてサタンと戦った。
※悪魔は人間界にいるときは力が制限されているが、
人間と契約することによって魔界にいた時に近いパワーを発揮できる。
ただし、その人間の持っている魔力によってパワーを発揮できる時間や
上乗せされてパワーアップするかどうかが変わってくる。
ネタバレ終了