概要
べるぜバブのキャラクター古市貴之とラミアのノーマルカップリング。
兄妹のようだがお互いのことを意識したり照れたりする場面がある。
東条戦にて初顔合わせ時はラミアは古市を「キモ」と一蹴し、古市もその評価を下された後は「ファンシーじゃねえ」と思うなど互いに第一印象はよろしくなく、六騎聖編まで特に目立った絡みも無かった。
しかし、焔王が登場しその行方を探すことをヒルダに頼まれたラミアは人間界での知り合いが修行にいった男鹿や邦枝、そして負傷したヒルダ以外に知ってる人物は古市しかいなかった為、1人では心細いことを理由に古市に協力を求める。その際に石矢魔の面々を説得し焔王捜索への協力者を増やした行動を見てラミアが古市を見直したり、捜索にあたって行動を共にすることが増えたことから2人の距離も縮まり一緒にいるシーンが多くなった。11巻では焔王達のチームにゲームで勝利した際さりげなくラミアが古市抱きつきながら喜んでいたりする。
他に仲の良さを焔王に嫉妬されたり、鷹宮戦で古市が死亡したと思われた時はラミアが大泣きしたりとカップリングを匂わせる描写がなされている。
べるぜバブ番外編での古市ザヒーローは古ラミファン必見。
小説版第3巻では誕生日に誰からもプレゼントを貰えなかった古市に対しラミアがケーキをプレゼントしようとする話がある。