シンディー・キャンベルとは、漫画『侵略!イカ娘』に登場する人物である。
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アニメでの声優は生天目仁美。
概要
米国地球外生命体対策調査研究所に所属する研究員、金髪ポニーテール巨乳美人(原作ではそこまで巨乳でもない)。
M.I.T.を主席で卒業という輝かしい学歴の持ち主。
同じくM.I.T出身のハリス(オバマ似の黒人)・クラーク(痩せ型の白人)・マーティン(小柄で小太りの白人)、通称3バカと共に洞窟を改造してそこで暮らし、宇宙人(UFO)とのコンタクトを目指して研究を続けている。
そんなある日出会ったイカ娘をその人間とはまるで違う容姿や身体能力から宇宙人と認識し、常に研究したがっている。
本人は否定するにも関わらずイカ娘を宇宙人であると認めさせようと、洗脳を試みる、無理矢理研究所に連れて行こうとする、なにかと理由を付けては宇宙人にしようとするなど行き過ぎた行動をする。
このようにイカ娘に固執するため、早苗と同じように危険人物として扱われている。
普段は横縞のビキニにパーカーというラフなスタイルだが、相沢たけるに英語を教えるために相沢家に訪れた際はパンツルックに眼鏡という落ちついた格好であった。
普段はぶっ飛んだ行動ばかりしているるものの、それなりの常識はあるらしい。
なお、イカ娘を宇宙人として認識している理由としては
- 10本の触手がある
- 謎の液体(イカスミ)をかけてくる
という理由からであるらしい。
そんなアクティブな姿が印象的な彼女だが、そばに気楽に付き合える友人らしい友人がいないことに悩むことも…。
3バカはあくまで仕事仲間であり、彼らも友人として見ているわけではないようだ。