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ガンダムF91イマジンの編集履歴

2014-04-02 19:27:12 バージョン

ガンダムF91イマジン

がんだむえふきゅうじゅういちいまじん

『ガンダムビルドファイターズ』に登場するガンプラ(メイン画像左側)

概要

HGUCガンダムF91をベースに製作されたガンプラ。

ジュリアン・マッケンジーの愛機であり、彼が二代目メイジン・カワグチの開いたガンプラ塾に在籍していた頃に製作された。

ジュリアンの後輩であるユウキ・タツヤは、彼とこのF91イマジンと七回バトルして一度も勝つことが出来なかったという。


上半身の一部が赤く塗装されていることを除けば外見上の違いは無いが、オリジナルのF91とは違って頭部フェイスカバー内のダクト部分にビーム砲が仕込まれている。

また、オリジナルでは限界稼働時に発生する質量を持った残像を、装甲の代わりに塗装を剥離させることで再現しており、ジュリアンはこれを「バックジェットストリーム」という技にまで昇華させている。


度重なるバトルによって各関節のパーツが摩耗してしまっているが、それでもジュリアンの操縦技術と相まって高い性能を発揮し、世界大会のベスト16まで勝ち進んだヤサカ・マオをして化け物と言わしめたほど。


劇中では、第7回世界大会準決勝の直前に急病を患った(ふりをした)ジョン・エアーズ・マッケンジーが、孫のジュリアンにイギリス代表の座と共に彼に託す形で登場。

その直後のマオとの野試合で彼のガンダムX魔王に圧勝し、マオを震え上がらせた。

迎えた準決勝では、三代目メイジン・カワグチ(タツヤ)のガンダムアメイジングエクシアと対戦し、質量を持った残像TRANS-AMによる高速戦闘を繰り広げた末に惜敗した。


関連タグ

ガンダムビルドファイターズ

ジュリアン・マッケンジー


機動戦士ガンダムF91 F91

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