CV:佐久間レイ
概要
マオ・インダストリー社の社員。
マン・マシン・インターフェースの研究を行っている。
予知能力があり、かつては被験体として地球連邦軍の研究施設で実験台にされていたがクエルボ・セロに助けられ、クエルボとともに特殊脳医学研究所(特脳研)の研究員になった。
クエルボと仲良くなり、恋人の関係にまで発展したもののクエルボがEOTI機関に移籍することになったため、離ればなれになってしまっている。
アースクレイドルでクエルボと再会を果たすもすでに敵同士の関係であり、アースクレイドルの崩壊に巻き込まれたクエルボと永遠に別れることになってしまうが、スクールの生き残りであるアラド・バランガ、ゼオラ・シュバイツァー、ラトゥーニ・スゥボータの3人を託されたラーダはクエルボの遺志を継ぐことを決意する。
現在はカイ・キタムラが隊長を務めている特殊戦技教導隊に出向しており、マオ社からの外部スタッフとしてメンタルケアを行っている。
趣味はヨガであり、アサナを長時間教えている事が多いため、周囲はラーダからヨガを勧められるたびに怯えている。