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浅田真央の編集履歴

2014-04-26 00:17:37 バージョン

浅田真央

あさだまお

日本のフィギュアスケーター(女子シングル)

国民的人気を誇るフィギュアスケート選手である。女子シングル。

愛知県名古屋市出身。1990年9月25日生まれ。名前は大地真央に由来する。

は同じくフィギュアスケーターの浅田舞

彼女のプログラムはその難易度の高さから「鬼プロ」と呼ばれた。

【自己ベスト】207.59点(13年NHK杯)

SP自己ベスト 78.66点(14年ワールド)

FS自己ベスト 142.71点(14年ソチ五輪)


略歴

2008年、2010年世界選手権優勝

2010年バンクーバーオリンピック銀メダル

2014年ソチオリンピック6位

四大陸選手権優勝3回、GPファイナル優勝4回。全日本選手権4連覇。


【GPシリーズ】

2005-2006年:エリック杯・ファイナル優勝

2006-2007年:NHK杯優勝

2007-2008年:スケカナ杯・エリック杯優勝

2008-2009年:NHK杯・ファイナル優勝

2011-2012年:ロシア杯優勝

2012-2013年:ロシア杯・NHK杯・ファイナル優勝

2013-2014年:スケアメ杯・NHK杯・ファイナル優勝

ファイナルを含むグランプリ(GP)全7大会を男女を通じて初めて制覇という快挙を成し遂げる。


世界では数少ないトリプルアクセルを飛ぶことができる女子選手として特に有名。

オリンピックの女子シングルでトリプルアクセルを成功させたのは、伊藤みどりと浅田の2人だけである。


バンクーバー五輪

バンクーバーオリンピックでは、SP、FS合わせて3回のトリプルアクセルを成功させた。これはフィギュアスケートの歴史上初であり、ギネス登録されている。

当時のメディアから過剰に金メダルを期待されたが、一歩及ばず銀メダルとなり、競技後に悔し涙にくれる姿が印象的であった。

後日「フリーのミスが悔しかった、この悔しさを忘れないために銀メダルをいつも見えるところにおいてある」と語った。

2/26プラチナ級

ソチ五輪

ソチオリンピックではSPでミスを連発し16位と大きく出遅れメダル獲得はならなかったが、FSでは6種8トリプルに挑戦し成功させ、自己ベストを更新するなど会心の演技を披露。

メダルの望みは絶たれても、最後まで諦めずトリプルアクセルに挑む姿勢を貫き続け、自身の競技生活を締め括る最後の五輪を、涙と笑顔で終えた。

関連イラスト

swan lakeMAO -road to SOCHI-

きせき-改-+さようなら、バンクーバー+

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