概要
アメリカのICOM Simulations社が開発(日本ではケムコがファミリーコンピュータ用ソフトとして発売)したアドベンチャーゲーム『シャドウゲイト』の主人公。
「しんのゆうしゃ」というのは自称(&通称)であり、本名は不明。
(N64版ソフト『シャドウゲイト64』において「勇者ジェイル」という人物の伝説があるが、それが彼の事なのかは不明)
『シャドウゲイト』のページにも書いてあるが、とにかく彼は本当によく死ぬ。
洋ゲー特有の自由度のが高さゆえか、常識的に考えて死ぬような行為でも、それを実行した上で予想通り死亡するのが原因のひとつ。
しかし、プレイヤーでさえも予想できないような行動で死ぬ事も結構ある。
また、死の選択を突きつけたプレイヤーに対して恨み言を吐いたり、スフィンクスを前にして「ひいっ でっ でた!!」などとうろたえるシーンもある。
上記の通り「しんのゆうしゃ」というのはあくまで自称ではあるが、幾多の困難(というか死亡)を乗り越えてシャドウゲイト城から脱出した時には「しんのゆうしゃ」と呼ばれるにふさわしい存在になっているであろう。多分、きっと、おそらく……