概要
ラグナスはSS版『魔導』のディレクト・シナリオを手がけたスタッフの著した小説『真・魔導物語』や真魔導設定では、物語の根幹に関わる重要キャラクターとして組み込まれ、なくてはならない存在になっている。
そこでは、彼はますます異能の強さを誇る超戦士になり、ますます「選ばれた勇者」であることに苦悩しつつ耐えて微笑むけなげな性格になり、アルルはそんな彼に淡く切ない恋心を寄せ、出会うなり前世の記憶らしきものを垣間見て途方もなく切なくなったり、彼が想い人のことを語るのを聞いて胸を痛めたりする場面もある。