概要
元ネタは機動戦士ガンダム 逆襲のシャアの終盤において主人公「アムロ・レイ」にライバルキャラ「シャア・アズナブル」が放った恨み言「ララァは私の母になってくれたかもしれない女性だ」。
タイトルにもあるように艦隊これくしょんのキャラクター「雷」の専用タグである。
主に「ロリおかん」「ダメ提督製造機」としてある意味恐れられている彼女が母性全開で提督(プレイヤー)を甘やかせている作品に付けられる。
史実ネタ
「雷」を沈めた潜水艦ハーダーの討伐戦に第一〇二号哨戒艇が参加している。
この第一〇二号哨戒艇、元はアメリカ海軍のクレムソン級駆逐艦「スチュアート」である。
実際にとどめを刺したのは第二二号海防艦で、第一〇二号哨戒艇はハーダーに追い詰められた輸送船を救出した。
つまり……
「貴様ほどの駆逐艦が、なんて器量の小さい!」
「雷は私の母になってくれたかもしれない駆逐艦だ、それを沈めたお前に言えたことか!」