概要
所属 | ブリタニア軍・グリンダ騎士団 |
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製造 | キャメロット |
生産形態 | 試作機 |
全高 | 4.42m |
全備重量 | 7.95t |
推進機関 | ランドスピナー |
動力源 | ユグドラシル・ドライブ |
搭乗者 | オルドリン・ジヴォン |
アニメ『コードギアス反逆のルルーシュR2』に登場した「ランスロット」の量産試作機「ヴィンセント」の原型機「ランスロット・トライアル」の改良型のことである。
オルドリン専用のKMFである。
いくつか造られた「ランスロット」の予備パーツで、「ランスロット」の量産を目的とした試作機「ヴィンセント」のそのまた試作型として組み上げられた「試験型ランスロット」をオルドリン用にチューンアップしたものである。
「ランスロット」よりスペックダウンされているが、その代りにブレイズルミナスの停滞と超硬度の両立を目的とした特殊合金「シュロッター鋼合金」で構成された刀身を持つシュロッター鋼ソードを12本試験的に装備されている。シュロッター鋼ソードは、それを背面のマント兼ソードラックにソードブレイザーとして左右対称に装備、その状態から2本のシュロッター鋼ソードから成りスラッシュハーケンと同様に扱う「ソードハーケン」を射出することができる。
これらの装備は次世代機の新装備へと繋がっている。