概要と沿革
金沢・富山から北陸本線・信越本線を通って新潟まで運行する特急列車。
北陸と新潟(越後)を直結する列車ということで「北越」の名称がつけられた。
1969年に大阪~新潟間の特急として新設され、1978年に系統分割によって金沢~新潟間となった。
この時は1往復だったが、その後上越新幹線開業や北越急行の開業、「雷鳥」(現「サンダーバード」)の系統分割などで本数が増減し2014年現在は5往復で運行している。
2015年の北陸新幹線延伸に伴い「しらゆき」に建て替えられる形で廃止。
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2014-08-29 10:23:00 バージョン
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