ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
の編集履歴2014/09/13 11:47:35 版
編集者:桜崎あかり
編集内容:少し見づらい箇所があったので、該当部分を微妙に修正。

冥(めい)とは、

ここでは、楽曲の冥について説明する。

概要

Artist Amuro vs Killer
GenreHUMAN SEQUENCER
BPM66~200
IIDX難易度BEGINNERNORMALHYPERANOTHER
シングル51012
ダブル--51112
Toy's March難易度かんたんむずかしい
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
DDR難易度BEGINNERBASICDIFFICULTEXPERTChallenge
SP37111618
DP--7121518

この曲のテーマは、ある一人の男の悲しい運命の物語である。

家族に永遠の別れを告げ、一人黙ってシャトルに乗り込む。

ここからのストーリーは、みんなのご想像にお任せしたい。

音から物語を感じてもらえたら嬉しい。

楽曲概要

beatmaniaIIDX12 HAPPYSKYのONE MORE EXTRA曲にして段位認定皆伝ボス曲として君臨している、beatmaniaIIDX最難曲である。

難易度ANOTHERのノーツ数はSP/DPともに2000ノーツで、ACではEMPRESSの「卑弥呼」登場まで3年以上に渡り最多ノーツ数を誇っていた。(CS(家庭用)ではDJ TROOPERSに同じ2000ノーツの「KAMAITACHI(黒譜面)」「ICARUS(黒譜面)」及び2600ノーツ超の「MENDES(黒譜面)」が存在している)

ゲームは違えど、あのわけのわからないものと称されるpop'n music 16 PARTY♪のラスボス曲トイコンテンポラリーに先駆けること2年8ヶ月前に世に出て以来、いまだIIDX全体のラスボスの地位に居続ける辺りはわけのわからないものの元祖と言っても過言ではないだろう。

また、beatmaniaシリーズでは唯一の未接続(フルコン達成者無し)だったが、2013年4月9日についに全接続者が現れた。人間卒業おめでとう!!そしておめでとう!!

しかし、SIRIUSにおいてIIDXどうしようもないものと称される「Almagest(DP)」が出てきたため、「冥よりAlmagestの方が難しい」「ResortAnthemで皆伝ボスが交代するのでは?」と言うファンの声も少なからず有るようである。

さらにResortAnthemでは「灼熱Beach Side Bunny」なるカマボコ大量製造工場の異名をとるスクラッチ667枚を従えた鬼畜譜面が登場。EMPRESSの「卑弥呼」がいまだにクリアレートが1桁と言うことも相まってIIDX最難曲としての冥の立場は少しづつ揺らぎ始めている。

それでも、楽曲・映像共に非常に高い評価を得ており、今なお衰えることなきそのカリスマ性にファンは多い。

アーティストの「Amuro」はdj TAKA、「Killer」はTatshの別名義である。多分ガンダムとは関係ない。

「Killer」名義については「Xepher」及び「GENOCIDE」項が関連項目として挙げられる。(ちなみに「Killer」ことTatshはIIDX13 DistorteDを最後にIIDXから身を引いていたのだが、ResortAnthemIIDX復帰を果たしている。もしかしたらAmuro vs Killerの新曲が登場するかも?)

ANOTHERをHARDゲージでのプレイ時、または段位認定皆伝プレイ時において、低速地帯を抜け切るまでゲージを保てれば、それ以降は「ウイニングラン」、前者はさらに「人間卒業」と表現されることがままある。おめでとう。

ただ、ウィニングランと言っても「皆伝レベルのプレイヤーには楽勝」と言う前提があり、並みのプレイヤーではゲームオーバー確実…と言うか、低速地帯を抜ける事すらままならない

ちなみに男の行く先は曲名通り冥王星だと思われる。(しかし、何の因果か、この曲の登場後に冥王星は惑星から準惑星に格下げされてしまった…)

他機種ではToy's March、DDRに移植。SOUND VOLTEXでは『天ノ弱』などを作曲した164によるリミックスで収録されている。

DDRにおけるSPのCHALLENGEでは、ウイニングラン部分にBPM200で16分発狂を踏まされるなど、難所が大きく変わっている。通称・『ウイニングデス』とも。SDVXではEXHが初のLv15。後々のLv15に比べるとやや見劣りした感はあるが、本家以上である2000ノーツ超えの物量はシリーズ最多を誇っている。

ちなみに最初の移植先はToy's March。Xepherとともに隠し曲として出現した。しかし、何故移植した。

段位認定皆伝が無かった頃の話

HAPPYSKY当時(当時は段位認定が十段までしかなかった)、この曲を出すためにはEXTRA STAGE専用曲であるSCREAM SQUADを正規ANOTHER(ランダム・オートスクラッチなどのオプションを付けない状態)でAAA評価を出さなければいけなかった。しかし、SCREAM SQUADをEXTRA STAGEで出現させるためには1~3曲目を「正規+HARD+AA以上でクリア」かつ「3曲目の難易度が10以上」と言う厳しい条件な上に、SCREAM SQUADのANOTHER自体が皿曲(スクラッチ中心)+非常にいやらしい鍵盤配置だったため、AAA評価が非常に出難く隠し曲が完全解禁されるまでは、全国トップクラスのプレイヤーでもない限りこの曲に挑むことすら出来なかったと言われている。

尚、完全解禁後に追加されたエキスパートコース(全5ステージ)の某コースの4曲目にこの曲のANOTHERが入ってのはナイショである。

収録機種

関連イラスト

関連タグ

beatmaniaIIDX  DDR 曲擬人化

関連記事

の編集履歴2014/09/13 11:47:35 版
編集者:桜崎あかり
編集内容:少し見づらい箇所があったので、該当部分を微妙に修正。
の編集履歴2014/09/13 11:47:35 版