※メイン画像はイメージです。
曲名の表記揺れについて
本来はハイフンの部分がスペース(灼熱Beach Side Bunny)だが、タグでスペースを入れてしまうとその前後で別々のタグとして扱われるため、こういう曲名はアンダーバー(_)で繋ぐのが普通。
しかし、作曲者のDJ MASSのアルバムに収録されているロングverでは、「灼熱Beach-Side-Bunny」と、ハイフンで繋がれるため、このような表記となっている。
一応、アンダーバー表記の『灼熱Beach_Side_Bunny』タグのイラストも少しある。
曲データ
TITLE | 灼熱Beach Side Bunny |
---|---|
GENRE | BROKEN SAMBA BREAK |
COMPOSER | DJ Mass MAD Izm* |
SP Dificulty(B/N/H/A) | (3/7/10/12) |
DP Dificulty(N/H/A) | (6/10/12) |
概要
初出は『beatmaniaIIDX18 Resort_anthem』。
ANTHEM LANDING正規譜面でAAA評価を出すと出てくる、Resort AnthemのOne more extra曲である。アーティストはDJ Mass MAD Izm*。
ホイッスルやサンバキック、乱れ飛ぶスクラッチが灼熱の太陽の光が眩しく降り注ぐ浜辺でのお祭り騒ぎを思わせる、おれたちのリゾートはこれからだ!とでも言いたくなるようなアップテンポなサンバ調の曲になっている。
でも譜面は鬼なんだ…
まず作曲者がDJ Mass。「弐寺はスクラッチがスクラッチしてない」と嘆く5鍵ユーザーが泣いて喜ぶかまぼこ工場長。
そしてこの曲はOne more extra専用曲。つまりめっちゃむずかしい。
Q.この曲のSPAにおけるスクラッチのノート数を答えなさい。
なお、前作までの最多スクラッチ曲は「Red. by Full Metal Jacket」で、枚数は483枚とします。
A.ろっぴゃく ろくじゅう なな まい
かまぼこが空から降ってくるんだなあ、ゲージが削られていくんだなあと感じられ
ハイパーでも400枚降ってくるんだなあ、単独3位に立てるんだなあと
現在は通常解禁されており、特に条件なしでフツーに選べます はい
あと皆伝にはいませんでした 皆伝リザルトであつくでむかえてくれます はい
と、思っていたら、次回作のIIDX19 Lincle八段2曲目にHyper譜面で入りました gigadelicに挑む人々を熱く出迎えてくれるようになりました はい
更に21 SPADA以降はANOTHER譜面がシングル皆伝に常駐してしまいました。
いないと思って安心した結果がこれだよ!!
鬼畜譜面を前に門前払いを食らうようならスクラッチの腕を磨きましょう。だってDJシミュレーションゲームだもの。
<(╹ヮ╹)>
そんな曲だが、出現時のリザルトではこんなかわいらしい太陽が出迎えてくれる。
ファンからは「灼熱くん」と呼ばれ、pixivでもそれなりの数を描かれており、RAのマスコットとして高い人気がある。
RAのマスコットとして高い人気がある。
顔テンプレがあるぐらいだから人気がある。あるったらある。
擬人化
ムービーで女の子が出る曲ではない(GOLI仕事しろ)が、妙に曲擬人化イラストが目立つ。
RAのリゾートなイメージと、灼熱Beach Side 『Bunny』というタイトルから、
水着ないしはそれに準ずる露出の高い服を着て、ウサ耳を付けた女の子として描かれる事が多い。
重ねて言うが、ムービーに女の子は居ない。灼熱くんで我慢しとけ。
余談
5作後の23 copulaにて遂に続編が来てしまいました。その鬼畜さは該当記事へ。また、カスタマイズでしれっとクプロやプレー画面のターンテーブルにも灼熱くんを出せるようになりました。
公式もマスコットとして認識しているのだろうか・・・。
2020年1月11日(10日深夜)、Yahoo!トレンドにジュマンジやレールガン、がっこうぐらし!等よりも上に突如として『灼熱3333』というパワーワードが君臨する。その元凶は、やはりというかプロの音ゲーマーDOLCEだったという……。
この3333とはスコアを意味しており、灼熱(Another)で3333を記録したという事である。
数字がぞろ目なのもすごいがこの曲のトータルノーツは1719なので、理論値である3438点に対してあと100点を切りそうなほどと言うと、どれほどすごい記録かが判ってしまうだろう・・・。
関連イラスト
キャプションが秀逸だったんだなぁ、勝手に使ってしまったんだなぁと感じられ
関連タグ
beatmaniaIIDX Resort_Anthem 太陽
灼熱pt.2 Long Train Running←この曲の譜面が霞んで見えるかもしれない鬼畜な続編