トッキュウ6号
とっきゅうろくごう
トッキュウ6号とは、「烈車戦隊トッキュウジャー」に登場する戦士。
概要
17話より登場したトッキュウジャー6人目の戦士。闇の皇帝に対抗するため開発された。
元シャドーラインにしてレインボーライン保線作業員である虹野明がビルドレッシャーとアプリチェンジャーを使って変身する。
保線作業員をモチーフとしたオレンジ色のスーツ。
乗り換え変身には対応していない。『必要ない』から組み込まれていないとの事だが、その必要ない理由や、そもそも乗り換え変身が他のトッキュウジャーに必要である理由も不明である
専用メカニックはビルドレッシャーとそれが変形合体することで誕生するビルドダイオー。
6号の存在が明言された時点では、上層部の決定により車掌(とチケット)が6号の変身者とされていて、作中でも変身しようとしていたが………防御力に激しく問題ある形態になってしまった。
武器
ユウドウブレイカー
誘導棒を模した剣型の武器。柄部分を展開しレッシャーを装填することで「オーライー、オーライー」と、必殺技音声が流れる。
よく存在を忘れられる。
「オレンジ色の戦士」として
スーパー戦隊シリーズにおいてオレンジ色の戦士はバトルフィーバーJのバトルコサックに続いて2人目である(デカスワンやゲキチョッパーもオレンジ色が入ったスーツだが共に「スーツにおけるオレンジ色の比率が少ない」ため、白がメインカラーである)が、バトルコサックは媒体によっては「イエロー」として扱われる場合もあり、明確かつ正式にオレンジ色となったのはトッキュウ6号が初めてであり、非常に珍しい。