「…なんちゃって」
「余裕こいてんじゃねーぞ このわくわく動物野郎」
プロフィール
概要
A級1位の太刀川隊シューター。17歳で高校2年生。
一緒にお昼ご飯を食べている描写があり、米屋とは普段から仲が良い様子。
4巻の黒トリガー奪取作戦にて初登場した。
顔出し早々に、全攻撃(フルアタック)と見せかけて全防御(フルガード)を展開し、敵スナイパーの位置を炙り出している。
その戦術と性格から佐鳥には「いやらしい」と評された。
原作のカラーリングは、クリーム色の髪と茶色の目。
分けた前髪を両目にぶっこんでいるらしい。
シューターとは、銃型のトリガーを使用せずに自分のトリオンをそのまま弾丸として飛ばす戦闘法をとる。
「手間がかかり命中精度が荒い」ため、「考えながら戦う」ポジションであるといわれるが、
その言葉の通り、状況に合わせて適切なトリガーを使い分け、合成している描写からして頭は悪くないことがうかがえる。
実際、作中で実際5巻のペーパーにて判明した学力はそこそこ良い。
また、【変化弾(バイパー)＋炸裂弾(メテオラ)→変化炸裂弾(トマホーク)】のように弾を合成する際、ほぼタイムラグなしで使用できるなど、繊細なトリオンの制御が上手い。
明言された中では千佳に次ぐトリオン量の持ち主でもあり、
作者曰く「あまり悩まない天才型」。
しかし、全攻撃（フルアタック）が好きと言うだけあり、戦闘ではリソースを無視して盛大に弾丸を放って圧倒する場面が多い。
ジャンプNEXT!2013 AUTUMNに掲載された本作番外編では、大きく「千発百中」と書かれたTシャツを着て登場した。
米屋曰く「弾バカ」。
隊長が隊長なだけあって、なかなかの火力主義のようだ。
その攻撃方法の派手さから、作者にビジュアル担当にされている。
大規模侵攻において一緒に行動していた米屋・緑川と合わせてA級3バカと呼ばれることがある。
関連イラスト
