峰ヶ崎八重子
みねがさきやえこ
峰ヶ崎八重子とは、「食戟のソーマ」の登場人物のひとりであり、この漫画の方向性を結論づけてくださった人物である。
概要
アーバンライフプランナーという不動産会社所属のOL。登場してからわずか2コマ目で「プルン」という効果音が付くほどの物凄い巨乳。主人公の幸平創真の実家である『食事処ゆきひら』の立ち退きを要求し、創真と対立する。
作中での活躍
一旦は創真の父、城一郎に追い返されるも、翌日に部下を率いて店を荒らし、創真に肉料理を作るように言って嘲笑う。食品を粗雑に扱うその態度に激怒した創真は、ありあわせの食材でローストポーク(のようなもの)を作り、彼女たちに差し出す。
その美味しさに峰ヶ崎は言葉を失うが、創真は「続きが食べたいなら立ち退きは撤回しろ」と要求。彼女は頬を紅潮させながらも首を縦に振り、更にむしゃぶりつく。そして…
こうなった。
その後彼女は次のページでぶっ倒れているシーンしかなく、創真が遠月学園に行った後はどうしているかは未だ不明のままである(とりあえず立ち退きはせずに済んだ)。
そんなわけで、彼女は本作の掲載誌の枠を超えたぶっ飛んだ演出と、いかに料理を美味そうに食うかという点において、読者に「食戟のソーマ」のセールスポイントを教え込むための犠牲になったのだ。
え? イカゲソピーナッツ? 知らんがな。