文部大臣、経済財政・金融担当大臣、官房長官、財務大臣等を歴任。
2011年1月14日より菅直人内閣で経済財政担当大臣に再任。
自民党からたちあがれ日本を経て2011年1月現在は無所属。39歳で衆議院初当選を果たした際にガン(悪性リンパ腫)を患い、以降三度のガン(直腸ガン、前立腺ガン、下咽頭ガン)を患いながらも治療を続けながら政治家として活動し続けていたが、2012年下咽頭ガンの影響で声が出にくくなったのを理由に政界引退を決めた。現在は講演活動等をしている。
与謝野鉄幹・晶子夫妻の孫(父が次男で外交官の与謝野秀、母親の道子は評論家)でもある。