党名は石原慎太郎の命名による。平成24年4月25日に「自主憲法大綱案」を発表した。
基本的にはタカ派で、「財政再建」を掲げ増税に積極的。国会に議席をもつ会派の中で、最も保守色が強い。
そのあまりの平均年齢の高さから結成当初は「たちがれ日本」「新党おじいさん」などと揶揄されたこともあった。後に杉村太蔵など若いめの候補者も出している。舛添要一率いる新党改革と会派を組んだ際には「はげあがれ日本」などと言われたりもした。
結成当初のメンバー与謝野馨は後に脱退、菅再改造内閣にて、経済財政政策担当大臣に就任。
平成24年10月25日、石原慎太郎の都知事退任および新党結成表明を受け、平沼代表は石原前知事の新党に合流する移行を表明した。
そして11月13日、石原・平沼の両氏が共同代表に就任し、「たちあがれ日本」は「太陽の党」へと発展した。
所属国会議員
平沼赳夫 - 代表
園田博之 - 幹事長
藤井孝男 - 参議院代表
片山虎之助 - 参議院幹事長
中山恭子 - 参議院幹事長代理