たちあがれ日本を発展させて平成24年11月13日に結党された政党。石原慎太郎前東京都知事と平沼赳夫の2名を共同代表として立ち上げられた。
しかし結党直後の同月17日、日本維新の会に合流して第三極が結集することを発表。だが維新の会への合流は長続きせず、石原・平沼をはじめとする太陽の党の流れを組む議員の大半は次世代の党へと移籍した。これにより、次世代の党は旧・太陽の党およびたちあがれ日本の後身であるとみなされている。
しかし、太陽の党はこの間も、所属議員を持たない休眠状態でありながらも政治資金規正法に基づく政党としては存続しており、平成26年9月に西村眞悟議員と田母神俊雄元航空自衛隊幕僚長が中心となり、元代表の石原慎太郎の応援も得て新たな体制で再立ち上げが行われ、後に次世代の党と合併した。
同年12月の衆議院議員選挙終了後に園田博之が一端出戻る形で党首となっていたが、2015年5月をもって正式に解党し、園田は次世代の党に戻った。