概要
2008年に民主党の反主流派議員と保守系無所属議員が合同して「改革クラブ」として結成、2010年に舛添要一ら自民党議員の一部が入党し、党名を「新党改革」に変更し舛添要一が代表に。
結党直後の2010年の参議院選挙では1議席のみの獲得となり、参議院議員2人の極小政党に転落した一方で、比例区で得票率2.01%となったためギリギリ政党要件をクリアした。舛添が2013年の参議院選挙に出馬しなかったため、その後唯一の所属議員となった荒井広幸が代表に。2016年の参議院選挙限りで政党要件が失効し、荒井自身も改選となったが、当選挙による党の議席はゼロとなり、解党することを決めた。