タイプワイルド
たいぷわいるど
仮面ライダードライブの形態の一つ。
概要
第5話で存在が語られ、6話より登場する形態。ポケモンのエンディングテーマではない。
シフトカー「ランブルダンプ」のパワーに耐えるニューボディとしてベルトさんが説明。
その後魔進チェイサーとの戦いで変身しようとするも進ノ介の気持ちに迷いがあったため変身できなかった。
しかし、人間を守るのではなく、輝いている市民を守る決意によって変身を可能にした。
容姿および能力
武骨な黒い4WD車がモチーフ。下地スーツは銀色。パワー戦闘に特化しており名前の通りワイルドに戦う。その意匠(特に頭部)と戦闘スタイルは、アメフト選手さながら。
たすき掛けのタイプスピードとは違い、右肩にタイヤを装着、交換する。
しかし、トライドロンに乗車するとマッシブな体格により狭くなっている。
前述のとおり胸部ではなく右肩に装着する。
- タイプワイルドダンプ
ランブルダンプのシフトカーでタイヤ交換した姿。
黄色いタイヤとドリル型武器ランブルスマッシャーを装備する。
タイプスピードと異なり相性が良く使いやすい。
余談
デザインであるが宇宙鉄人キョーダインのグランゼルに若干似ている?