概要
クウガはアルティメットフォームより格段に劣るドラゴンフォーム、ペガサスフォーム、タイタンフォームであってもモーフィングパワーと呼ばれる物質変換能力を有する。クウガがその辺の棒切れや鉄骨を触っただけで自らの武器に変えることができるのはこのモーフィングパワーの適切な使用によるものであるが、超自然発火能力はそれを純然たる攻撃に使用したものである。
アルティメットフォームならびにン・ダグバ・ゼバはこの超自然発火能力により、物体の分子構造、ひいては原子構造に至るまでを自在に変換し、そのまま発火させることができる。遠隔操作も可能であり、ダグバが仮面ライダー史上最大規模ととれる3万人ものゲゲルを短時間で終えたのもこの能力によるものが大きい。
しかし雪山での最終決戦では互いに力が打ち消し合い、使用できなかった。
なお、ライジングアルティメットが使用できるかどうかは不明…だが、まあ出来ない方が不自然であろう。