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東京の下町居酒屋ではシロップで味付けされたものが出ることが多い。
レモンなどの柑橘類と高い親和性を誇り、サワーとも呼ばれるケースは多いが、本来この2つは別物である(チューハイは味付けしなくてもよい)。
基本的に甲類焼酎を用いるが、これは味や香りに全くクセが無い為。
最近の缶チューハイではアルコール度数の高いウォッカを用いる場合もある。
なお、最近でこそ居酒屋チェーンでも定番のドリンクメニューとなったが、ほんの10年ほど前まではハイボールと並ぶ、オヤジの飲み物(別名:ダサいドリンクメニュー)だった。