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概要

劇場版仮面ライダーディケイドオールライダー対大ショッカー」終盤にて、仮面ライダーWとの戦いでふっ飛ばされ、大ショッカーの基地の壁にめり込んで動けなくなってしまったシャドームーン

それを見た仮面ライダー達は一斉に飛び上がり「ライダーキック!!」と突っ込んだ…… 合計25人もの人数でシャドームーン個人に対して…

前述の通り、シャドームーンはこの時点で壁にめり込んで身動きが取れない状態にも関わらず、主要ライダーだけとはいえこの人数でライダーキックを放ったのである。現実的なスペックの平成ライダーはまだともかく、壊れスペックの昭和ライダーまで加わってるのだから洒落にならない威力であろう。

唯一の救いとすれば、ライダー達はキックのタイミングはそれぞれバラバラで、シャドームーンのいる方向に適当に突っ込んでる状態なので、シャドームーンに命中したとしてもディケイドを含め最初の数人ぐらいで、後は基地に当たったのだろうという事だろうか?(どの道シャドームーンにしてみれば悪夢でしか無いだろうが)

傍から見ると完全にリンチというかイジメである。

悪夢は繰り返す

この作品以降、オールライダーとまでは行かなくとも、ライダーが大勢集まると、集団リンチ攻撃を仕掛ける事が多くなってきた。

また仮面ライダーオーズの様に一人オールライダーキックをやらかす猛者も存在するので、怪人たちはもうご愁傷様である。

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