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アトス(ファイアーエムブレム)の編集履歴

2015-02-14 21:29:18 バージョン

アトス(ファイアーエムブレム)

あとす

アトスとは、生きた伝説である。


概要

人と竜が互いの存亡を賭して戦いを繰り広げた人竜戦役の時代、人々を率いて竜族と戦った八神将という八人の英雄の一人。業火の理フォルブレイズを操りあらゆるものを焼き尽くしたという大賢者アトスその人。


世俗的には不毛の大地ナバタ砂漠に姿を消したところでその後の記録は途絶えているが、アトス自身は悠久の時を生きており、エトルリアの魔道軍将パントを弟子として、従者にはナバタ砂漠の守護者ホークアイを従え、戦いから千年が過ぎた今も砂漠の地より世界の行方を案じている。その生存は限られた一部の者達だけに認知され生きた伝説とも言われる。


この世のあらゆる謎を解き明かすうちに人間を超えた存在となったことで異常なまでの長命だけでなくソフィーヤのような微かな予言の力を身につけてもいるが、ただ知るだけでこれから起こりうる全ての出来事を未然に防ぎきれるような力までは持ち合わせていないとも言及している。

穏やかな性格で優れた叡智の下にエリウッドヘクトルリンの三人を導く一方、ネルガルほどではないにせよ魔道が絡む狂気に関しては従者のホークアイでさえ困惑させてしまうことがある。


二人で協力して理想郷を築き上げた、かつての親友ネルガルとの五百年にも及ぶ対立。ともに人竜戦役で人類を勝利に導いた呪術士ブラミモンドや勇者ローランとの再会。千年を越えての再びの竜との戦い。全てが終わったとき、老齢でありながら無理を繰り返したことで力を使い果たし、最期に大陸を覆う新たな凶星の出現を予言するが、直後にその凶星より世界を救う炎の子の存在を垣間見たことで安堵し、眠るようにその息を引き取った。


関連タグ

ハルトムート ローラン テュルバン バリガン ハノン ブラミモンド エリミーヌ

ホークアイ パント ネルガル


ダンブルドア ガンダルフ

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