うおおおおお!みんな!ライフ楽しんでるー?ピース✌️
公式設定
19歳の大学2年生。普段はアルバイトやサークルに勤しむ。性格は犬っぽく純粋に楽しいことが大好き。
いろんな人とお喋りしたくて配信を始めた。チャラそうに見えるが周りの人を気遣ったりと優しい。
楽しんでなさそうな人がいると楽しんでる?って声をかけたりする。
概要
にじさんじ公式バーチャルライバー二期メンバーの一人であり、鳥貴アクトという異名を持つ大学生。ファンや他メンバーからの愛称はガッくん/ガクくん。
にじさんじの中では数少ない常識人で、二期生の中では森中花咲や鈴鹿詩子と共にママ扱いされたり、パパと呼ばれることがある。これは配信内容と常識的、かつ真摯な対応が原因。本来は敬語を使わないようにしたいのだが、よく考え事をするタイプなのが災い(?)してか、考えながら話そうとすると緊張してつい敬語が出てしまう癖がある。
しかし2019年から徐々にではあるがにじさんじらしいぶっ飛んだ一面が強くなり、2019年のエイプリルフールでは猿になったり、後述の笑い声に違わない発言を漏らしたり、更には登録者5万人記念配信ではバーチャルドライブ体験と称して某女神が運転するトラックバリの事故を連発するなど、サイコパス疑惑が囁かれるようになった。このことをある人は「おはガクの闇」「おはガクの正体」と呼んでいる。
そして2020年以降は胸糞マンガの「連ちゃんパパ」をきっかけに(!)パチンコへと傾倒し始め、その前後からレインボー配色やいい意味でのクソダサ(もしくはパチンコ特有のけばけばしい)レイアウトを使用し始めるようになる。更には『プリンセスコネクト!』『プリンセスコネクト!Re:Dive』の布教も始めるようになった事やホラーゲーム配信もメインコンテンツとなってきたことから、今ではすっかりパチンコとホラーゲームのイメージが強くなってきている。
同期の剣持刀也と夕陽リリとはTwitterではよく絡み、ユニット名が決まるまではファンからは三馬鹿と呼ばれていた。現在はユニット名(力也とのコンビだと†咎人†、夕陽リリが加わることでトリガーとなる)で括られることが多い。そこに家長むぎが加わったハッピートリガーもある。
どうやらある存在と繋がりがあるようで、リスナーから来るある質問に関しては「はて…?」とはぐらかしている。エイプリルフールにアカウントが○○○になったようだが、配信時に妖術で記憶操作を行いなかったことにした。その後正体についてはほのめかす程度に留め、具体的な正体については明かしていない。
右耳の飾りはイヤリング。左耳たぶにほくろがある。ネックレスは重量0.001でパッシブ睡眠無効が付いている。
欠点(?)として笑い声が悪役じみており(通称ゲス笑い)、その笑い声が響き渡るとリスナーやトリガーの残りから「人を○しそう」「悪魔の側近」「魔女みたい」等といじられる。また、リスナーが称賛したくなるような言動をとったときはナイスアクト、その逆はバッドアクトとしてカウントされる。
2018年7月16日、ついにピースアクションが追加された。
最近はにじさんじ内において、ガクのお馴染みのフレーズを雑に真似する、通称「雑ガク」が流行しており、その中で生まれたフレーズ「いただき卍」に関しては外部(特にこの界隈)にまで浸透してしまっている。
あまりの雑ガクの流行に、ガッくん本人が配信に「いただき卍」を逆輸入して視聴者を楽しませるという光景も見られた。聖人すぎる。
また、雑ガクをもとに他のにじさんじ内メンバーの雑○○が次々と生み出された。
配信内容(伏見ガクのおはガク!)
通常バーチャルライバーやバーチャルYoutuberの生配信は夜に行われることが多いが、彼の場合は毎週月曜6:45から配信開始する。内容はリスナーと一緒に朝食を食べるという生活習慣改善にはうってつけの内容となっている。
朝食メニューはアンケートやリクエストを基に決めており、リスナーも同じメニューを作ってTwitterにアップロードしている。それに対し、伏見がコメントするのが通常の流れとなっている。
様子については初回放送をご覧いただけるとわかるだろう。
配信内容(その他)
おはガク以外ではゲーム実況動画がメインとなるが基本的にはじっくりやり込むゲームをプレイする傾向が強く、他のライバーに隠れがちだが...にじさんじ内でもホラー耐性が異様に強いライバーの一人に数えられている。ゲス笑いを交えてプレイするのでプレイヤーからはどっちがホラーだかわからなくことが結構発生する。
雑談配信ではおはガク同様、穏やかな様子ではあるのだが時々壊れる。
交友関係など
同期である二期生。トリガーの一人にして†咎人†での相方。
全く気の置けない関係性を築いており、配信外でお互いの家に泊まることもしばしばあり、互いにマウントを取り合ったり軽口を叩き合ったりする。ただしガッくんの運転に同席は生命的にNGを出している。
ガッくんの方が年上ということになっているが、刀也に対する呼称は丁寧に「刀也さん」。ただし、じゃれ合いがエスカレートすると流石に呼び捨てになる。
腐臭のする歌のお姉さんや女神からはその意志疎通っぷりや接触濃度からアッチ系の濃い妄想をされている。
同期でトリガーの一人。
刀也ほど激しくはないが、ガッくんにとっては数少ないイジリ対象である。
とは言え当然ながら仲は良く、コラボ配信も行っている。ちなみに二人のコンビ名は「楽陽」である。
ライバーとしては先輩にあたる一期生。
ガっくんのことを『戦国BASARA』の真田幸村になぞらえて「ふしむらぁ!」と呼んだ。ガッくんの方もこれに「お女神様ぁ!」と応じるようになる。
元々ガッくんはモイラ様推しであり、刀也から彼女のモノマネをさせられた時は本気で恥ずかしがっていた。
一期生。雑ガクの元凶その一。
樋口楓とのコラボ配信の中で、朝ご飯配信というガッくんのスタイルを画期的なものとして高く評価していた。
しかし、でろーんとのコラボを重ねるごとにガッくんのモノマネがエスカレートし、「手と手を合わせていただき卍ィ!」という、ガッくん本人が言ったこともないフレーズを生み出した。
一期生。雑ガクの元凶その二。
委員長とのコラボ配信でガッくんのモノマネをどんどんエスカレートさせていった。
上述の「いただき卍ィ!」を多用すると共に、「うめぇぇぇ!箸が止まんねぇ!」「完飲!」などのフレーズを追加し、雑ガクの確立に大きく貢献(?)した。
雑ガクを多方面に積極的に広めた張本人である。
一期生。
でろーんたちに触発されて自身も雑ガクを披露するように。その過程で「ホットミルクは…あったかいぜ!」など、“当たり前すぎることを言うガッくん”という雑ガクの新境地を開拓。ここから、視聴者の間で、にじさんじの配信待機中に当たり前すぎることを雑ガク口調でコメントするという遊びが流行してしまった。
同期。ハッピートリガーの一人でもある。
活動当初はむぎの放送を親父の気分でスクショを撮ったりRTをたくさんしていた。
同期。
兄妹のように仲が良く微笑ましい二人で、コラボすることも多い。
後輩である異国の王子様。
エアル自身が伏見のファンであり、エアルがSEEDsに移籍してからは交流が増えている。
ゲームの趣味が合うことからコラボユニットを結成。ユニット名は「はるぶし」。
ただし、「おはガク!」に呼ぶ場合は彼の甘党ぶりが猛威をふるうかもしれない。
また、過去にエアルがLINEで間違って伏見宛に「お尻見せなさいよ」スタンプを送りつけてしまったという悲劇を起こしてしまったことがある。
古参アクターの一人でもある個人勢のうるさい学徒VTuber。
伏見ガクに強く憧れており、彼も「おはガク!」でのツイッター投稿をきっかけに料理の腕前をメキメキと上げている。また、「ぽんぽこ24」の朝企画で何度か共演しており、サシコラボも実現している。
関連イラスト
関連タグ
†咎人†(にじさんじ):剣持とのコンビ
絵ガク:ファンアート
外部リンク
最後のキメはぁっ、ピィィィィッッッス✌