解説
漫画『黒子のバスケ』に登場するキセキの世代5人と火神大我、彼ら天才プレイヤーの相棒的立場を務めているキャラクターが登場している作品に用いられる。一部は、ファンの二次設定(好み)によって選ばれている。
火神大我の相棒 | 黒子テツヤ |
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黄瀬涼太の相棒 | 笠松幸男 |
緑間真太郎の相棒 | 高尾和成 |
青峰大輝の相棒 | 桃井さつき・今吉翔一・若松孝輔・桜井良(・黒子テツヤ) |
紫原敦の相棒 | 氷室辰也 |
赤司征十郎の相棒 | 黛千尋・実渕玲央・葉山小太郎(・降旗光樹) |
「黒子のバスケ」のグループタグである「キセキ相棒組」から派生したもので、「キセキ相棒組」は黒子を含んだキセキ6人から見て仲間となる火神を含めたキャラクター達を「相棒」として扱い、このタグではキセキと火神の6人の「天才」の隣に立つ存在である黒子を含めたキャラクター達を「相棒」として扱っている。
黒子はキセキの世代の「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれているが、その能力や、誠凛で火神大我を支えるという役目、帝光時代はキセキである「光」=青峰大輝の「影」でもあったことから、キセキであると同時に他のキセキの「相棒」達と同一視して扱うことができるという考えから作られた呼び名である。
黒子の扱いを考慮して派生したものであるため、主に黒子+「キセキ5人の相棒(達)」という組み合わせが中心となった作品に対して使われる。