概要
金剛パンチとは、艦隊これくしょんで登場する金剛がアニメ第四話で、吹雪を狙った砲弾を裏拳を使ったパンチで弾き飛ばしたことからきている。
戦艦ル級に追い詰められ、轟沈への恐怖で立ちすくんでいる吹雪に向かう敵の砲弾。当たりそうになった直前、金剛が前に出て、拳で砲弾を跳ね返す。そして、震える吹雪を優しく抱きしめた。
(余談だが、着弾の瞬間をコマ送りで見ると、拳の表面に一瞬だけバリアが張られているのが見て取れる。このことから、アニメ版では彼女ら戦艦娘も深海棲艦同様のバリア展開能力を持っているものと思われる。)
その後、金剛は妹三人との連携で見事戦艦ル級を撃破するのだった。
まさに、『パアアアアンチングゥ!ラアアアアブ!!』である。
このパンチで、金剛に惹かれた提督も少なくないだろう。