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榛名(艦隊これくしょん)

はるな

榛名とは、ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』に登場する金剛型戦艦の1人である。
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図鑑データ

艦名榛名
図鑑No23→151(改二)
艦級金剛型3番艦
艦種戦艦
CV東山奈央
絵師コニシ


「高速戦艦、榛名、着任しました。
あなたが提督なのね?よろしくお願い致します。」

概要!いざ、出撃します!

艦隊これくしょんに登場する金剛四姉妹(金剛型)の三女。
英国で設計・建造された長女の金剛や、そのパーツを輸入して日本で組み立てられた次女の比叡と違って、妹の霧島と同時に金剛の図面を元に建造された純日本産超弩級戦艦である。
その為か2人の姉に比べて日本人らしい風貌になっている。
ちなみに後述の建造時の事件から進水が遅れてしまい、実は4姉妹で一番年下だったりする。
霧島の妹? いえ、お姉ちゃんです。

金剛型戦艦はステージ2「南西諸島海域」あたりからドロップし出す為、伊勢型扶桑型の次に手に入れやすい戦艦娘でもある。
特に伊勢型と扶桑型は改造すると航空戦艦になってしまい、水上機運用能力と引き換えにせっかくの火力が低下してしまう為、長門型大和型を手に入れるまでは砲戦において持ち前の絶大な火力と装甲を活かして戦ってくれるだろう。

また、金剛四姉妹を揃える事が第四艦隊の開放条件になっている他、ステージでのルート分岐に金剛型特有の速力が必要になる場面も多く、彼女らを求める提督は後を絶たない。
順番こそ四姉妹中最も遅かったものの、2014年7月28日に改二実装。
なお、この日は彼女が呉で最期を迎えた日でもある。

容姿を!提督に!!

榛名 改二希望


他の金剛型姉妹と同じく肩の露出した巫女風の着物にミニスカートロングブーツを履き、腰まで伸びる灰色がかった黒髪ロングの和風娘で、瞳の色は橙色
特徴的なのが前髪で、右で七三分けしており、左前髪が外側に大きくはねている。またその左前髪には金の髪留めが付けられている。
服装は姉妹共通だが、前述の容姿に加えてスカートの色がである事から、姉妹の中でも特に巫女らしく見える。
また、次女の比叡と同様に胸にさらしを巻いており、中破時にさらしを巻いた胸元が露わとなる。
艤装は長女の金剛と同じ、腰にマウントした電探のある基部を中心に左右に台が伸び、その上に主砲を並列配置したブロックタイプを装備。
これは戦時中に主に長女の金剛と行動を共にしていたのが由来と言われており、金剛と榛名が比叡や霧島よりも若干高速で足並みを揃えやすかった為であるようだ。
ただし、アニメ版では比叡・霧島と同タイプの四方にアームが伸びた形状の艤装を身に着けている。これはミクロマンアーツにて設定された艤装変形ギミックを取り入れたものだと思われる。詳しくは金剛型の服装・艤装の項目を参照のこと。

性格なの?腕が鳴るわね。

普段は何事に対しても控え目で功を誇らず、自分よりも相手を立てようとし、礼儀正しく朗らかで謙虚な性格。四姉妹の三女だが、性格は末っ子っぽい。
その一方でひとたび戦闘に入ると他の戦艦娘に負けないくらいの勇ましさを見せ、可憐な見た目に似合わず姉達同様に戦闘時の掛け声も気合に満ちている。
「勝手は! 榛名が! 許しません!」

ちなみにドラマCD「比叡、カレーを作る」では「榛名は大丈夫」が口癖になっていた。更に摩耶のイタズラに付き合った時の「バーニング・ラーヴ!」は榛名ファンなら必聴である。

提督に対し一途に尽くす秘書艦の鑑。
常に感謝の気持ちを忘れず、全幅の信頼を寄せている。
姉の金剛と比べれば普段の愛情表現は控えめだが、

「ええ、榛名でいいなら、お相手しましょう!」「勝利を!提督に!!」

など結構積極的な台詞も存在する。
また、大抵の艦娘はお触り(=母港での艦娘へのクリック連打)をセクハラと認識し、怒ったりたしなめたり(艦娘によっては制裁を加えたり)する事が殆どだが、榛名の場合はこれを提督の優しさや気遣いと受け取っているなど、素なのか天然ボケなのかわからない部分もある。

上記の性格から、二次創作などでは彼女を提督LOVE勢として扱われることもある(改二には時報ボイスが実装されており提督LOVEと見る向きがより強くなった)。
最終的な判断は各提督に委ねられるが、少なくとも強く慕ってくれているのは明らかだろう。

ゲーム中での一人称は基本的に「榛名」だが、中波入渠時に一度だけ「私」になっている。

節分ボイスでは提督の恵方巻きに興味津々で、大きなとか初めて見ましたとか。クリスマスではシャンパンを開ける時の小さな吐息など二次創作を意識したような反応をしていたり…

公式4コマでは、金剛四姉妹の中でも良識人枠に位置するものの、甘い所為か金剛や比叡のテンションに流されたり付き合わされたりするような事も多く、炬燵で皆が腑抜けた時には一人叱咤する妹の霧島を姉達と一緒に籠絡した。
他にも霧島が金剛の上手なイラストを描き上げた時には「さすがメガネ」と言い放つなど、親しい相手には若干砕けた態度になる。

他にも「鶴翼の絆」「とある鎮守府の一日」「艦隊これくしょん(アニメ)」などの派生作品に登場しているが、榛名が主役として登場した作品はあまり無い。


2016年現在、ゲーム中では姉妹それぞれも含めた特定の艦娘への言及がない為、他の艦娘との(榛名視点での)関係や呼び方は不明。ただ、姉二人の呼び方は派生作品や二次創作では比叡に倣って「~お姉様」としている割合が多い。
また調理に関する台詞がなく、時報でも料理を作る場面がないことから「実は料理できないのでは?」という疑惑が在る。他の姉妹は何かしら料理に関する場面が在るのだが…。
一応、ドラマCD「比叡、カレーを作る」では姉妹で一緒にカレーを作るシーンもあるので、できるのかも?(ただし作中でもバターや野菜の投入や、隠し味の提案しかしていない)

性能!全力で参ります!

一番艦金剛と同様に高い火力と高い速力が売り。
耐久面では戦艦娘として若干心もとないが、高速によって回避が若干高く、燃費も戦艦娘内では良好な事から十二分に一線で戦っていける艦隊の主力である。
艦隊の速度を「高速」に統一する事でルートを固定できるケースもある為、そういう意味でも重要性は高い。
ちなみに史実での最大速度は30.5ノットで、金剛の30.3ノットを抑えて金剛型最速を誇っていた。
これは金剛と霧島が缶8基であったのに対して、11基もの缶を搭載していたが故であろうか。
ちなみに比叡も同様に11基の缶を搭載していたのだが、何故か速度は29.7ノットと四姉妹中最低であった。

特に榛名は姉妹の中で唯一最期まで撃沈を免れたエピソードからの値が四姉妹なの中で最も高く、改造すると15から20に上昇する。
これはクリティカルや被クリティカル、夜戦時のカットインに影響するとされている為、他の姉妹より頭ひとつ有利な点だと言える。
しかし戦艦はビスマルクdreiを除き雷装値が0なので持ち前の運の高さが生かし切れず、更に2015年春イベントにて実装されたイタリアのヴィットリオ・ヴェネト級戦艦は素で射程が大和型と同じ『超長』、長門型級の火力を持ち金剛型の上位交換と言える性能である。
しかし海外戦艦はどれも燃費が悪いので、燃費の良い金剛型の立場が失われたというわけでは決してない。レベルを上げて改造し、改修工廠で装備を強化すればイベントの最終海域でも大きな活躍をしてくれるだろう。

同じ呉軍港で大破着底して終戦を迎えた戦艦伊勢日向と比べると運の数値は低いが、これはマリアナ沖海戦において深手を負い、その傷がもとで最高速度を出すと艦尾が振動する不具合が発生するようになり、スクリューを一基撤去した事で速力が大幅に低下し、高速戦艦としてのアイデンティティを失ってしまった不運などによるものなのだろうか。

改二


2014年7月28日のアップデートで実装された。金剛比叡から約9ヶ月、霧島から4ヶ月もの期間を経て、金剛型で最後となる改二実装である。改造レベルは、なんと艦これ史上最高の80!!これは今まで最高だった蒼龍改二のレベル78を更に上回ってゲーム中、改二への改造可能レベルで一番になった。現在はコンバート改装である瑞鶴改二甲にその座を譲っている(純粋な改二ならば変わらず最高レベルであったが、2017年に実装された長門改二にトップの座を明け渡すこととなった)。
イラストから見ての通り、少しロリ顔となっている。
また、改二に伴い時報も実装されたが、提督との親密さが今まで以上に強く印象付けられる台詞が増えた。それどころか他の艦娘がしていないことを平然とやってのけた。提督との信頼関係が評価されつつもそれが(恋愛という意味で)LOVE勢に相当するか否かで見解が分かれていた榛名だが、これにより、彼女への評価がLOVE勢により傾く可能性がある…かもしれない。
詳しくは、榛名改二へ。

二次創作

基本的には優しく朗らかな性格や勇敢さ、提督への愛情、個性豊かな姉妹達に振り回される貧乏くじな面を描いたものが多い。提督との甘々な日々や姉妹を失って自らも大破着底という史実に基づいたなシリアスなどもこなすなど作者の腕一つで様々な顔を見せる。
あまりにも隙がない性格故にいじりづらいのか、ヤンデレ腹黒、あるいはむっつりスケベ、「榛名は大丈夫です」という口癖から派生した大丈夫じゃない性格にされていたりする事もあるが、当然ながらこれらはあくまで非公式のネタである。
例え二次界隈であっても、この性格付けに嫌悪感を覚える人も少なくないので、ネタの押し付けは御法度であると肝に銘じよう。

なお、pixivでの榛名はイラスト総数に占めるR-18イラストの比率が四姉妹中で最も高い艦娘となっている。
一途な性格がエロ要員にされやすいのだろうか……
……というか、ネタ成分が少ないだけだと思っておきたい。

関連イラスト、感激です!

あけましておめでとうございます
榛名


榛名ちゃん
時報榛名まとめ(+α)



提督、関連タグです。

艦隊これくしょん艦これ) 艦娘 戦艦娘 榛名(無印)
同型艦金剛型) 長女:金剛 次女:比叡 三女:榛名 四女:霧島
大艦巨乳主義 榛名牛乳 榛名バンジー
榛名は大丈夫です 榛名はどこまで大丈夫か 榛名は大丈夫じゃないです
はるにゃ でかい雷
レッドヒロイン

史実

金剛型戦艦の三番艦として建造された「榛名」。
1番艦の「金剛」を基に、1911年、初の民間建造の主力艦として、神戸川崎造船所(のちの川崎重工業)にて起工された。

金剛型3番艦【榛名】さん
戦艦榛名



同時期に金剛型四番艦として建造された、「霧島」との間で起こった悲しい出来事がある。

神戸川崎造船所でつくられた「榛名」。
その一方で同時期に三菱長崎造船所では、「霧島」が発注されており、両造船所は争うように艦の工事を進めた。
ところが、「榛名」の機関テスト直前に故障が発覚して工期が6日遅れる事になったため、機関建造の最高責任者が自刃してしまう。
この出来事から、二つの艦に優劣を付けない為にわざわざ三番艦「榛名」と四番艦「霧島」は同日に竣工とされた。
このエピソードのせいか、『艦隊これくしょん』内では、霧島が榛名をライバル視している事を伺わせる台詞がある。また、榛名は金剛型四姉妹の中では三番艦=三女という序列だが、妹である四番艦の霧島とは上述の竣工日エピソードもあり、『序列のある姉と妹』というよりも、互いに名前で呼び合う、双子の姉妹といってもいいフランクな関係のようである。

1915年に横須賀鎮守府にて海軍に編入。
建造後の動きと改装は他の姉妹とほぼ同様である。
ただし、彼女は金剛型改装におけるテストベッドという扱いだったため、最新装備や試作装備を優先して装備していたという背景がある。また、他の金剛型は初期にあった魚雷を改装で撤去した記録があるが、榛名だけそれを行った記録がないらしい。

「金剛」とのペアで行動する事が多く、ミッドウェー海戦、ガダルカナル島、マリアナ沖海戦レイテ沖海戦等の数々の戦いへの参加をし、多くの活躍ぶりを見せた。
しかし、激戦の中で「比叡」「霧島」「金剛」の姉妹艦が相次いで失われ、ただ1隻残された「榛名」は終戦直前に空襲で大破し、戦後になってから解体という形で最期を迎えた。
戦後に出た諸書には「戦艦榛名は日本の戦後復興の為の資材となった」という旨の記述が多く見られる。

なお、同じ最期を迎えた仲間には伊勢日向利根青葉大淀がいる。
北上鳳翔鹿島も同空襲に遭ったが、無傷だった鳳翔や鹿島は復員船として運用され、損害を受けた北上も修復ののち工作船として復員任務を支援した後、解体されるという少々異なる最期となっている(鹿島には新潟港で終戦を迎えたとする文献もある)。
空襲を受けた仲間という意味では雪風もいるのだが・・・こちらは無事であった。
やはりというか何というか、桁が違う幸運艦である。

また榛名の艦名はのちに海上自衛隊はるな型ヘリコプター搭載護衛艦のネームシップとして受け継がれ(1974年就役~2009年除籍)、この2代目「はるな」は、海自艦として初めて旧海軍の戦艦の名を継いだケースとなっている。同型艦として、比叡の名を継いだ3代目「ひえい」(1975~2011)があった。この2隻を置き換えたのが、初代榛名とともに呉で終戦を迎えた伊勢と日向の名を継いだ、ひゅうが型ヘリコプター搭載護衛艦(「ひゅうが」「いせ」)である。

完全に余談だが、元宝塚歌劇団月組役トップスターとして活躍した榛名由梨のは、が所有していた戦艦榛名の模型が元である。

その他、詳しくは「戦艦榛名」を参照の事。

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