「玄界の猿が・・・・・・!」
プロフィール
年齢 | 20歳 |
---|---|
出身 | アフトクラトル |
身長 | 182cm |
トリガー(黒) | 泥の王(ボルボロス) |
好きなもの | 雑魚を蹂躙すること・独断専行・りんご |
概要
大規模侵攻にて侵攻してきたアフトクラトルの部隊の一人。
イメージは「般若」。
転送後すぐに風間隊と交戦し、そのうち風間をベイルアウトさせる。
言動が荒く、人の言うことをあまりよく聞かないが、それは角の浸食によるもの。
片目が黒いのもそのせいであり、角を移植する前は聡明で優秀な子供だった。
作者曰く、ラッド、鬼怒田さんと並ぶ「ワールドトリガー三大萌えキャラ」の一角。
泥の王(ボルボロス)
おそらく指輪型で、固体・液体・気体の3形態を操る黒トリガー。
攻撃の際には固体化した刃を出すのだが、攻撃前に液体状態で隙間に忍ばせる事で相手の死角を取れる。
また、気体化させる事で相手の体内に直接侵入させた後、内側から切り裂く事も可能である。
交戦した諏訪に「プルプルスライム野郎」と言われるように、本体は常に液体化しているため、斬撃であれ射撃攻撃であれ、弱点以外への攻撃は無効化される。
その弱点である伝達系とトリオン供給器官も固体化したカバーで隠されている上に、同種のダミーを大量生成させているため、レーダーで探知する事が出来無い。
作中でも言及されているように「特異性を活かした初見殺し」こそが真骨頂であり、じっくりと分析する機会を与えた事が彼の敗因に繋がっている。