ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

イオナサル・ククルル・プリシェールの編集履歴

2015-03-09 23:22:10 バージョン

イオナサル・ククルル・プリシェール

いおなさるくくるるぷりしぇーる

イオナサル・ククルル・プリシェールとは、ゲーム「シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~」「アルノサージュ~生まれいずる星へ祈る詩~」に登場するキャラクターのことである。

概要

CV:加隈亜衣

Vo:志方あきこ


シェルノサージュ

全ての記憶を失い独りで生活をしていた謎多き少女。

愛称は「イオン」。

少しおっとり気味な恥ずかしがり屋で、黙々と何かを作るのが好き。

なぜか真空管を使った電子工作に目がなく、語り出すと止まらなくなる程である。

実は、星系の寿命を迎えつつある惑星ラシェーラの次期皇帝候補の1人で、別惑星に移住を提唱する「天文(帝立天文学量子波動学研究所)」側から推薦された皇女。



アルノサージュ

以下シェルノサージュの内容に関するネタバレに注意。

惑星ラシェーラ最後の皇帝として謳う丘でラシェールフューザーを謳い、惑星ラシェーラを圧縮してマイクロクエーサー化してエネルギーとして変換し、他の惑星へと移住するグランフェニックス計画が実行されるもネロの妨害により失敗、調査のための先遣隊のみを送り出したのみとなってしまい、移住に必要なエネルギーを失ってラシェーラの住人は航宙移民船ソレイルで宇宙を彷徨う事となってしまった。

ネロによってイオンはマイクロクエーサーとともに5000年後の未来へと飛ばされてしまったが、転移前に皇帝の声帯(と地位)はネイへと渡されていた為にネイが新たな皇帝として統治することとなった。

マイクロクエーサーとともに回収された際にはネロにより記憶と心を壊されており、ジルによりシャールを生み出すアストロサイト・モジュラトリ・ウィルスを投与され、移民船ソレイルを介して七次元先からエネルギーを得る詩魔法Class::CIEL_NOSURGE;をインストールされて謳わされた事で、移民船ソレイルの星詠台にあるアルノサージュ管のダイブコンソール内にて七次元先の世界から得たエネルギーでシャールを無限に生み出す存在となっていた。

サーリドクター・レオルムにより作成された記憶修復プログラムである12+3のセカイパックと七次元先の存在である「あなた」により2年かけて記憶を取り戻すことに成功。

チャンネルの増大によって俯瞰視点は使用できず、詩魔法も使えないがネロを止めるために皇帝契絆支の七人を探す。

後にアーシェスと合流することに成功する。


前日譚である漫画アルノサージュでも登場。

想命姫が移民船ソレイル内の居住区画の一つ、アメノモリにあるセントラルレジストラを介し、ジェノメトリクス(精神世界)にダイブすることで会話をすることが出来る。

俯瞰視点を用いて未来余地とも言える神託を得ることが出来ると思われるが、詳細は不明である。


関連イラスト

イオンちゃん


関連タグ

シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~

アルノサージュ~生まれいずる星へ祈る詩~

刻神楽

























 ネタバレ注意

その正体は現在はネィアフラスクとなっている人物の本来の体に、7次元先の世界(可能性、集合的無意識、世界の軸が違う世界、つまり平行世界ではなく完全な異世界)である『アース』という世界の少女『結城寧』の魂を押し込めたもの。

結城寧は故郷では自分よりも闊達で運動能力も頭脳も上のの存在のせいで周囲から存在しない者とされ、周囲から振り向いてもらおうと元々興味があった電子工作の道に進むも、その周囲が「女性が電子工作をする」ことに偏見があったため更に疎外され、逃げるように都会に出た矢先に7次元先に接続可能なゲネロジックマシンを偶然にも作り上げてしまい、ラシェーラに拉致された。その後は過酷な人体実験を受けて上記に至る。

七次元先から拉致された理由は異世界の人間が持つ俯瞰視点を用いて移住可能な惑星を探させるため。

そのために天文は衛星を一つエネルギーに変換し、転移に用いている(表向きはウェーブバーストにより消失したことになっている)。

本人は故郷に還りたがってるが、その為にラシェーラを犠牲にはしたくないと考えている。

ちなみに、どうも故郷にいた頃から真空管フェチだったらしい。作る物といい、いろんな意味で少々末恐ろしいのだが・・・。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました