概要
南北朝時代の刀工左文字の作による日本刀で、左文字の在銘刀としては唯一の作品である。
名の由来は小田原北条氏の家臣・板部岡江雪斎の佩刀であったことから。
現在は国宝指定を受けている。
『刀剣乱舞』の江雪左文字
「戦いが終わる日は、果たして来るのでしょうか?」
……江雪左文字と申します。
ぱっつんの月白色をした長髪の青年の姿をしており、白黒の袈裟と鎧袖を纏う。
立ち姿は、片合掌。手首には数珠が見られる。
袈裟の紋は、三つ鱗に左文字の左の字を組み合わせたもの。
世は、悲しみに満ちています。
左文字三兄弟はそれぞれ 違ったベクトルで屈折しているのだが彼も例外でなく、戦いを嫌うような台詞が多い。その代わり、内番や遠征は嬉しそうにやってくれる。
しかし彼の発言と裏腹に、装備が3スロット(通常太刀は2スロット)装備可能に加え、
ステータスは打撃が燭台切光忠に次いで2位、衝力は一期一振と同値でトップ、その他の能力も軒並み平均以上とかなりの高性能。
…皮肉ですね…。
戦いは…嫌いです。
戦に関し消極的な発言が多いためにニート扱いされることも…