ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

組織

アニメTIGER&BUNNYに登場する犯罪組織

串刺しにされた/ウロボロス」をシンボルとしている。

より優れた力を持つ超能力者NEXTが能力を持たない人間を支配するべきだという思想の元、NEXTにより支配された王国を目指すNEXTとそれに賛同する非NEXTにより構成されている模様。

ジェイク・マルチネス死亡したことにより組織は壊滅したと思われたが、クリームはウロボロスを称してテロを起したものの、ウロボロスについては語らず自決。首謀者と見なされていたアルバート・マーベリックもただ取引をしただけであり、問い詰められた際は自らの記憶をすべて消し去って証拠隠滅を図り、その後ルナティックに殺された。両者とも「ウロボロスは終わらない」とだけ言い残し、組織の実態は不明のままに終わった。

25話(TVシリーズ最終話)Cパートでは少年バーナビー・ブルックスJr.ワイルドタイガーのカード購入しようとした際、シュテルンビルトドル紙幣がに飛ばされ、水たまりに落ちて濡れた時にウロボロスのマークが浮き上がって来た。これにより紙幣にマークを仕込めるほどシュテルンビルトという都市に影響を及ぼすほど大きな組織であることが示唆されている。

二次創作

TIGER&BUNNYの二次創作において、闇堕ち(悪堕ち)化としてキャラクターが犯罪組織ウロボロスの一員として描かれることがある。

詳しくは→ウロバニ参照

これらウロボロス化されたキャラクターは、ウロボロスのタトゥーが体のどこかにあるという設定が共通している以外は個人によって設定が異なっていると考えられる。

関連項目

ウロバニ ウロ虎

関連記事