概要
第11話から登場した魔進チェイサー/仮面ライダーチェイサーことチェイスの怪人態。
何がなんだかさっぱりわからん、と言う人は「チェイサー=ファイズ」「チェイス=乾巧」「プロトゼロ=ウルフオルフェノク」と思ってくれればよろしい。
胸にはナンバープレートがついているが、ナンバーは「000」で容姿は下級ロイミュードのどれとも異なる全身銀色の人間のような姿など他のロイミュードとは一風変わった存在で、当のチェイス自身が自らのナンバーを今まで見たことがなかったと発言するなど謎が多い。ベルトさんは何かを知っているようだが……。
チェイスが自分から進んでこの姿になることはほとんどないが、第28話で進ノ介の要請で自らこの姿になって警視庁特状課に乗り込み、進ノ介の謹慎処分解除に貢献したことがある(その時のプロトゼロと特状課の面々の三文芝居っぷりはある意味必見)。
余談
劇場版に登場したサイバロイドZZZとかなり姿が似ており、関連性が疑われている。