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ライディングデュエルの編集履歴

2015-05-11 22:35:10 バージョン

ライディングデュエル

らいでぃんぐでゅえる

ライディングデュエルは、遊戯王5D'sのデュエル方式の1つ。

遊戯王5D'sの世界におけるデュエルの方式。

バイク型の次世代決闘盤「Dホイール」に乗り、フィールド魔法「スピード・ワールド(またはスピード・ワールド2)」を発動してデュエルする。

従来のデュエルディスクを装着してデュエルする方式は「スタンディングデュエル」という。

放送前は今までに類を見ない珍奇…もとい、斬新な発想に騒然となったが、現在では5D'sを象徴する重要なファクターの一つとして認知されている。

もっとも、中盤以降ではもっと酷いことになってしまうのだが、


なお、ライディングデュエルに先駆けて、初代遊戯王では記憶編にて闇遊戯バクラで疾走しながらディアハ(遊戯王世界のエジプトにおけるデュエル)を繰り広げる描写があった。


遊戯王ARC-Vの世界においてはシンクロ次元の主要なデュエル方式として登場。シンクロ次元編に突入後はオープニング前のナレーションも切り替わっている。

デュエルで使用するのは独自のフィールド魔法「スピード・ワールドーネオ」。

シンクロ次元特有のライディングデュエルを知らない柊柚子は「危ないって! 降りてデュエルした方がいいって!」とこのデュエル方式に対して至極真っ当な指摘をしているが、5D's時点ではオートパイロットの普及もあり第1話から普通に存在が受け入れられており、作中でこの方式を疑問に思うキャラクターが存在しなかったため、実に放送開始から7年経って初めてツッコミが入ったことになる


主な特徴

  • 「スピード・ワールド(またはスピード・ワールド2)」を使用するため、「Sp-」(スピードスペル)と名のつく魔法カード以外の魔法カードは基本的に使えない(使えるが、使用した場合はそのプレイヤーに2000のダメージが発生するため)。
  • スピードカウンターと呼ばれるこのデュエル専用のカウンターが存在する。先行1ターン目を除き、1ターン毎に互いにスピードカウンターが1個ずつ加算される(最大12個まで)。
  • 「Sp-」(スピードスペル)と名のつく魔法カードは、上記のスピードカウンターの個数が発動条件となっている。また、スピードカウンターを一定数取り除いて発動するカードもある。
  • 旧「スピード・ワールド」は1度に1000ポイント以上のダメージを受けた場合、1000ダメージ毎にスピードカウンターが1個減少する。
  • 「スピード・ワールドーネオ」は上述した魔法カードに関する特徴やデメリットがごっそり消滅した

関連タグ

遊戯王5D's Dホイール

ランニングデュエル


遊戯王ARC-V シンクロ次元

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